ユーロな日々

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ジェラードが長期離脱

2008年08月29日 | 欧州2010-2003
驚きました。ジェラードが長期離脱ですか。
プジョル、ラウル、エトーをみても、休まないで出続けると、いつかはこういうい日が来てしまうんですね。
ベニテスの説明はこうです。
「ジェラードは明日、そけい部の手術を受けるだろう。全治には10日から15日ほどかかると思う。われわれはこうなることを知っていた。大きな問題ではなかったが、痛みを伴っており、試合に出場するのは難しい状態だった。延長戦がけがに影響を与えたわけではない。イングランド代表の試合に行ったときから問題はあった。2週間前のベルギーでの第1戦の時点で問題はあったんだ。昨日、彼は医師と話し合った。そして、『OK、痛みはあるけどプレーする。その後に手術しよう』と彼は言った。彼は以前にも同じような状態でプレーしたことがあるし、明日に手術を受けることが分かっていたので、今日の試合で出場し続けたんだ。けがは深刻なものではないし、本当にちょっとした手術。でも、やらなくてはいけないんだ」
早く、でも完全に治して、復帰してほしいですね。

モリーニョがシェフチェンコについて発言しています。
バラックとシェフチェンコは、勝つだけでは満足でくなったオーナーから押し付けられたのだと思っていましたがやはりそうだったのでしょう。
「シェフチェンコがチェルシーで成功しなかったのは、自信を失い、少しずつ誤った方向にそれて行ったからだ」
「彼はミランでは“王子様”として扱われていたが、われわれのフィロソフィー(哲学)は異なっていた。チェルシーに“王子様”は存在せず、どの選手もポジションを得るために努力しなければならなかった」
「自信を回復した時、シェフチェンコは超一流の選手として返り咲くだろう。個人的には、彼と対立したことはなかった。彼の将来の成功と、エリート選手への復帰を心から願っている」

欧州チャンピオンズリーグ(グループステージの組み合わせのグループC、マンU、セルティック,ビジャレアル、オールボーです。
SUNのトップにこの記事があり、ルーニーに対して俊輔の写真とは嬉しい。日本人として誇らしい気持ちになれます。

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