ユーロな日々

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リバプール逆転 まだ無敗です [シティ×リバプール 2-3 プレミア 7節]

2008年10月13日 | 欧州2010-2003
シティが勝てそうなムードがありましたが、後半20分、サパレタの激しいファウルでが全てかわってしまいました。
主審が出したカードはレッド。リプレーを見ると、頷ける判定です。
アロンソが大丈夫か心配でしたが、大丈夫でした。
ところがトーレスの2得点目で追いついたあと、シュクルテルが負傷で退場。
これで10人対10人。さあどうなるかと思いましたが、リバプールがあっというまに決勝ゴールを決めてしまいました。
交代で入ったベナユンがえぐり、トーレスのシュート、こぼれたところを、カイト。
すばらしいスピード、集中力。まだ無敗です。
が、シュクルテルの離脱は痛いですね。

シティはフィリップスがすばらしく、止められませんでした。そこにロビーニョ、ジョーがからんでの攻撃は迫力ありました。
せっかく2点先制したのに、サパレタの退場で全てがかわってしまいました。惜しかったですね。

[シティ×リバプール 2-3 プレミア 7節]