ユーロな日々

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ほっ…危なかった [マドリー×バジャドリード 2-0 リーガ30節]

2009年04月13日 | 欧州2010-2003
ガゴを外してディアラ、スナイデルのビボーテで臨みましたが、ファンデから守備はしなくていいと言われたかのようなスナイデルのプレーでピンチの連続。
前半でバジャドリードには2、3度のビッグチャンスがありました。
あそこで失点していたら、ゲーム展開は違っていたでしょう。
しかしカシージャスの踏ん張りで失点せず、イグワインとラウルで先制点を上げました。
そして後半30分すぎ、カウンター一発、ロッペンが決めて勝負あり。
ほっ。危なかった。

しかしディアラはすごい、SBも両方できるんですなあ。
だけどファンデの、ディアラを再三SBにまわすこの采配、あまり賛成できませんねえ。

[マドリー×バジャドリード 2-0 リーガ30節]