センターバックの差を感じました ［リバプール×チェルシ 1－3 CL 準々決勝①]

プレミアではチェルシーをホームでもアウェーでも打ち負かしたリバプール。
そのことからくる慢心というか、気の緩みがあったのでしょうか。
イバニビッチに２度も決められたヘッド。
他人事のようのに、気迫にかけるゴール前ので守備でした。

前半は見事なパスワークでポゼッションは高く、トーレスの素晴らしいシュートで先制もしたのに、チェルシーの気迫、パワー、スピードに押されていき、４失点。
イバニビッチのヘッドといい、ドログバに飛び込まれてのシュートといい、シュクルテルとギャラハーのセンターバックの脆さを感じました。
アウェーゴール３とは、逆転は絶望的、ＣＬは終わりですね。
いよいよ夢のプレミア制覇しかなくなりました。

［リバプール×チェルシ　1－3　CL　準々決勝①]