ユーロな日々

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セリエの首位攻防 勝ったのはミラン

2011年03月03日 | 欧州2010~
デジタルの12ch、twellvというのは気がつかなかったが、ミランの番組をやっている。
http://www.twellv.co.jp/corporate/index.html
ワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社という会社がやっているのだけど、調べると三井物産の100%子会社だ。
まあ、どうでもいいけど、BS1とあわせて、急にセリエを見る機会が増えた。
地デジで見て、サンシーロってこんなに綺麗なんだ、と認識を改めた。
まあ、それはいいけど、セリエは、ミラン、ナポリ、インテルの優勝争いになってる。
お互いに勝って、相手を沈めたい重要なゲームだったが、ミランが勝って優勝に近づいた。
でもまだインテルにはチャンスはあるだろう。
27節で勝点差が5というのは楽じゃないけど、直接対決で叩けば2だから、取りこぼさなければ、わからない。
プレミアみたいに下位のチームまで強いわけじゃないんだろうから。
ぼくとしては、長友のインテルに逆転優勝してほしかいから、このゲーム、ナポリに勝ってほしかったのだが、結果はミランの3-0。
でも1点目はPKだ。
イタリアの審判って、あんなんでとるのか、というような判定で、ナポリはツキがなかった。
あとの2点はパトにやられちゃったんだが、ナポリが先制していたら、ミランもあせって、違うゲーム展開になったような気がする。
しかしナポリの3バックも、いただけないように思えたが、2位にいるんだから、今日は駄目だったが、いつもは堅く守れるんだろう。
パトは確かに素晴らしかった。ズラタンも悪くない。
ロビーニョはあいかわらず、フィニッシュが駄目。

次はユベントス戦だが、それより、3/13のトットナム戦のほうが断然見たい。


ミラン 3-0 ナポリ
セリエ27節