ユーロな日々

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プレミアが開幕 ガナーズもレッズもドロー

2011年08月15日 | 欧州2010~
昨日はアーセナルの開幕戦を見たが、昨年のすばらしいサッカーは影を潜め、前途多難なシーズンになる予感がした。
セスクの移籍問題は知っていたが、ナスリもシティへ移籍するというのでベンチに入っていなかった。
ナスリが成長したから、セスクが抜けても大きな戦力ダウンにはならないと思っていたが、二人ともいなくなると話は別だ。
この日、ベンゲルはウォルコットも先発から外したのだが、散々な結果に終わった。
ベンゲルがマーケティングの観点から日本の若い選手をとったが、また稲本にしたような仕打ちをしないか心配だ。

いまリバプールの開幕戦を見ながら書いているのだが、スコアは1-1。
スアレスが大活躍なのだが、PKを外して1点どまりのところ、後半追いつかれてしまった。
ジェラードは故障してベンチにも入っていない。ジョーコールもベンチ外だが、こちらは監督に買われてだろう。
カイトもベンチスタートと、今季のチームはかなりかわるのだろう。
サンダーランドのセンタバックに、ユナイテッドを出たブラウンが入ったので、ずいぶん守備が強化された感じがする。
ゲームセット。リバプールには痛いドローだ。

リバプール 1-1 サンダーランド
プレミア第1節