ドログバのチームを無理やりトーレスのチームに変えようとする試が、今日もまたチームに不幸をもたらした。
ボシンガグワのゴラッソで先制するも、その後はさっぱりで、ついには追いつかれてしまうまずい展開。
ツエフが故障して先発している代役のGKが、ゲーム開始から不安定な守備を続けていたが、イワノビッチと交錯してこぼれたボールを入れられてしまったのだ。
そして後半25分、ゴール前に飛び込んだドログバをGKがノックアウト。落ちたドログバは7分間動かせない、危険な状態だった。
スタンフォードブリッジのサポータの表情が画面に映ったが、ドログバに対する深い愛情が感じられた。何年も大黒柱だったからね。
幸い意識はやがて戻り、監督はバレンシアから獲ったマタとアネルカを入れた。
35分、ラミレスの突破、独走がPKを生んだ。
相手GKのプレーは正当なプレーともいえたが、ドログバへのプレーが影響を与えたのかな。退場処分。ランパードが決めて勝ち越し。
10人になったノーリッチに対し、監督は37分にコートジボワールの新鋭ルカクを入れ、トーレスを下げた。いいのかねえ。マタを獲ったのも、さっそく使ったのも、トーレスとの連携を期待したからじゃないの? これでルカクがゴールを決めてしまったら、まずいんじゃない?
ロスタイム11分。
ロスタイム11分。
もし追いつかれたら、ダメージは計り知れない。
55分、ボシングワからいいところでボールをもらったマタが決めた。
ゲームセット。
勝ったけれど、この先も不安いっぱいというチーム状況だろう。
これで計らくもドログバを使わなくてい状況になった。
トーレスがゴールをあげて連勝することができれば、瓢箪から駒で、オーナーの望みどおりになるわけだが、そうなるかどうかはわからない。
どちらかといえば、そうならないような気がする。
マタやラミレスが初ゴールを決めたのに、いつまでたってもノーゴールが続くなら、チームのムードは悪くなるに違いないから。
この監督はまだ選手の信頼は勝ち得ていないから、10節までに負けや引き分けが増えたら、もたないだろう。
チェルシー 3-1 ノーリッチ
プレミア3節
ボシンガグワのゴラッソで先制するも、その後はさっぱりで、ついには追いつかれてしまうまずい展開。
ツエフが故障して先発している代役のGKが、ゲーム開始から不安定な守備を続けていたが、イワノビッチと交錯してこぼれたボールを入れられてしまったのだ。
そして後半25分、ゴール前に飛び込んだドログバをGKがノックアウト。落ちたドログバは7分間動かせない、危険な状態だった。
スタンフォードブリッジのサポータの表情が画面に映ったが、ドログバに対する深い愛情が感じられた。何年も大黒柱だったからね。
幸い意識はやがて戻り、監督はバレンシアから獲ったマタとアネルカを入れた。
35分、ラミレスの突破、独走がPKを生んだ。
相手GKのプレーは正当なプレーともいえたが、ドログバへのプレーが影響を与えたのかな。退場処分。ランパードが決めて勝ち越し。
10人になったノーリッチに対し、監督は37分にコートジボワールの新鋭ルカクを入れ、トーレスを下げた。いいのかねえ。マタを獲ったのも、さっそく使ったのも、トーレスとの連携を期待したからじゃないの? これでルカクがゴールを決めてしまったら、まずいんじゃない?
ロスタイム11分。
ロスタイム11分。
もし追いつかれたら、ダメージは計り知れない。
55分、ボシングワからいいところでボールをもらったマタが決めた。
ゲームセット。
勝ったけれど、この先も不安いっぱいというチーム状況だろう。
これで計らくもドログバを使わなくてい状況になった。
トーレスがゴールをあげて連勝することができれば、瓢箪から駒で、オーナーの望みどおりになるわけだが、そうなるかどうかはわからない。
どちらかといえば、そうならないような気がする。
マタやラミレスが初ゴールを決めたのに、いつまでたってもノーゴールが続くなら、チームのムードは悪くなるに違いないから。
この監督はまだ選手の信頼は勝ち得ていないから、10節までに負けや引き分けが増えたら、もたないだろう。
チェルシー 3-1 ノーリッチ
プレミア3節