トットナムの初戦は黒星。期待はずれだった。

両チームとも故障者が多くて不安な開幕となった。
例の暴動でトットナムはこの２節がプレミアの初戦。ベイルは戻ったが、モドリッチが故障。彼には移籍問題もあるらしい。
ユナイテッドはビビッチ、ファーデナント、フレチャーといったところが故障。
ヤングが前節に続いて、先発の座を与えられたが、ナニ、ルーニとのコンビネーションがイマイチでいい形を作れない。
後半15分、ウェルベックガがうまいへディングを決めて、ユナイテッドがやっと先制。
後半29分、ハドルストーン、パブルチェンコがIN。ファンデルファルトがトップ下に下がったが、さあ、どうなるか。
31分、ウェルベックとアンデルソンの二人で崩して2点目。
こりゃ、駄目だな。
そのあとギグス、パク、エルナンデスが入り、ルーニが３点目を決めてゲームセット。
ベイルがまだまだで、モドリッチがいないから、昨シーズンのような迫力は見られないまま、トットナムの初戦は黒星。期待はずれだった。

ユナイテッド　３－０　トットナム
プレミア２節