ユーロな日々

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プレミアの放送が始まったので、モウリーニョとモウイーズのゲームを見た

2013年08月20日 | 欧州2010~
欧州リーグの放送が始まった。
単身赴任中なので、wowowは帰省した時しか見れないからプレミア中心になると思う。
もっとも、トシのせいか、昨年あたりから見る時間が減り、あまり熱心な観戦者ではなくなった。
昨日はチェルシーの開幕戦をナガラ見し、いまはユナイテッドの開幕戦を見ながら書いている。
モウリーニョはスタンフォードで歓迎されていた。彼自身もとても嬉しそうに見えた。
移籍の顛末についてはよく知らない。マドリードにいったときは長期政権を目指していたと思うが、結局、バルサには敵わなかったから、サポーターからも失望され、それにより自分もモチベーションを失っていったのではないか。
カシージャスへの対応は褒められたものではない。あんなことをした時点で、クラブを去る気持ちになっていたんだろうと思った。
昨日のゲームではアザール、オスカルが良かったが、ベテランが多いし、モウリーニョ自身もランパードやテリー、連れ戻ったエッシェンらベテラン勢が好きだから、それでうまくいかなくなるかもしれない、とちょっと思った。
モウリーニョ以上に、モウイーズの方が気になった。
ファーガソンに禅譲されてこのビッグクラブの監督になった彼が、いったいどんな表情をしているのか、見たかった。
ゲームは序盤はよくなかったが、しだいに調子をあげ3-1で勝っている。
モウイーズの表情も得点とともに明るくなっていった。ルーニーがエバートンで一緒だったことは、言われてみるまで忘れていた。ユナイテッドにいくときに、モウイーズとの確執があったとアナウンサーが言っていた。それで移籍願望が膨らんだのだろうか。
香川は日本帰りだからベンチ。それでいい。怪我がこわいからね。
ユナイテッドとチェルシーがやはり優勝候補になるのだろうか。まだシティを見てないからわからないが、リバプールやアーセナルが優勝するとは思えないから、やはりこの3チームの争いになるんじゃないかな。