ユーロな日々

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シルバの活躍は嬉しいが、危なかった

2011年03月10日 | 欧州2010~
嬉しいことにシルバが大活躍。
先制ゴールも決めたが、これはディフェンス陣のミスだった。
しかしこのほかにもいい場面をいくつも作って、テベスとともに、もはやシティの顔だ。
終盤この二人を下げたら、ディフェンスを強化する意図がまったく裏目にでて、危ないシーンが二つ。
失点していてもおかしくなかった。
テベスもシルバも、前からプレスをかけたり、危ないと思ったら戻ったり、気の利いたプレーをする。
単純にテヨングをいれて、バリー、ビエラとそろえても、そのメンバーで練習していないと、機能はしないよね。
なんとか勝っても、マンチーニは渋い顔だったが、当然だろう。
ウィガンがこのようなサッカーをするようにプレミアの下位チームは侮れない。
取りこぼしたところが、優勝や4位内の争いから脱落することになる。

シティ 1-0 ウィガン