とにかく「特別」になりたかった 2020-04-23 22:40:32 | 日記 死ぬことも出来ず、会社に留まることにしたものの、まだ自分が会社にどうやって自分の価値を示せばいいのか分からずにいました。尤も、そこで「どうすれば会社に貢献出来るのか」で悩めていたら、その後の会社ライフは変わっていたでしょう。仕事に対しての姿勢と両親への態度は結局イコールなのですね。認めさせようと躍起になればなるほど、不満や絶望、虚しさしか生み出さない。自分は正しくて、分かってくれない相手が悪いのだと。当時の私は、とにかく特別になりたくて、英語を磨きました。
人生のアップダウンが激しい人の特徴 2020-04-21 21:21:59 | 日記 ここで少し、『宇宙一ワクワクするお金の授業 | 大石 洋子』に戻りましょう。上がったり下がったり、人生がジェットコースターのような人は、「いつか見返してやる!」「私を認めて欲しい!」と、怒りやコンプレックスが原動力になっています。そして、その状態の時は会社や同僚など、誰かを見下したり、バカにしている事が多いです。出典:『宇宙一ワクワクするお金の授業』第一章「成功と破産を繰り返す人の共通点」より この状態、まさに当時の私です。「自分の存在価値を認めさせたい!」という気持ちが強い故に、これから足をすくわれる事態が多々起きるのですが、それはまた後の話。今、まさにジェットコースターの方は自分の思考を見つめ直してみる必要がありそうですよ。自分がまいた種を刈り取ることになります。今幸せの種を蒔けば、未来は幸せを刈り取れます♡
三度目の正直! そこで起こったこと 2020-04-20 06:27:24 | 日記 会社に行く度に無価値を感じる日々。もう生きていたくない。自分の家で誰にも知られず最期を迎えよう。ホームセンターで縄を買ってきました。ずっしり重くて、少し怖くなりました。賃貸の部屋は意外とブラ下がれる場所が無くて、カーテンレールはそれごともげそうだし、ドアノブにかけることに(高さが取れない場所でも気軽に出来るポジション)。丸く結んだロープに首をかけたら、後は一気に…エイッ!と体重をかけようとしたら、ビカーッ(眩しすぎて、「ピカー」のレベルでは無かった)と白い光が現れて(夜です)、「お前はまだ何も成し遂げていない。 そんな中途半端なままで、逃げるなんて許さない!」厳しくも愛に溢れた言葉でした。私は泣き崩れました。私はまだ生きなければならないんだ!そして、成し遂げなければならないことがあるんだ!
二度目の自殺未遂 2020-04-20 06:03:05 | 日記 前回のリサーチ不足を反省して、次は手段と場所を変えることに。引き続き死に場所を探していた私が目をつけたのは団地。誰でも入れて、屋上の管理も甘い。実際に屋上に登って地面を眺めると、これはどう低く見積もっても助からない。ここなら!と思ったら、そこに話し声が。ラブラブカップル現る!しかも、私という先客(邪魔者?)が居て二人っきりになれないことに女の子が不満そう。仕方なく退散。。。今回も未遂に終わり、トボトボ帰る。
自殺未遂 2020-04-20 05:50:22 | 日記 自分のことなんて誰も必要としていない自分は価値のない人間だだからこの世から居なくならなければならない頭の中はそれしかありませんでした。一応会社には行っていたものの、目にはいつも涙を溜めていて、何かの拍子にボトボトこぼれます。ある日の会社帰り、私はとある駅で電車を待っていました。急行が通過する駅。一歩踏み出せば全部終われる。電車が来て、一歩を踏み出そうとしたら、それは普通電車で、しかも私が立っている所より、遥か手前で停まりました(少ない車両編成だったようです)。というわけで、最初のトライは未遂に終わりました。