法律の勉強に夢中になっていた私でしたが、勉強が軌道に乗ったある時、同じ講座の受講している男の子から告白されました。
最初は、受験に集中したいからとたまに一緒に勉強する程度でしたが、段々彼に惹かれていく自分がいて、気づけば彼の家で半同棲状態になっていました。
勉強時間も減り、成績は落ちていく一方。
悩んだ末、一度は別れましたが、今唯一自分を特別に必要としてくれている人。
失ったらまた誰からも必要とされない自分に戻ってしまう気がして、また彼の所に戻ってしまいました。
彼は私より3年長くこの学校に通っていて、働かずに実家から仕送りをもらっていました。
彼の所に戻るという選択で、二人とも転落の道を歩むことになるのです。
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