幸せなお金持ち

私がどう変わることで、どうお金の流れが変わっていくのかをリアルタイムに綴っていこうと思います。

素敵な別れ

2020-04-28 14:03:10 | 日記
NLPで自分と向き合い、
「自分は自分であっていい」
とありのままの自分を認められた頃、久々に彼(しばらく距離を置いていた)と会う機会がありました。

少しの時間一緒に過ごしてみて、自分がとても無理をしている事が分かりました。

あぁ、私は愛されたい一心でこんなにも無理をしていたのだなぁ。。。

私は彼と別れる決断をしました。
彼は「分かったよ」と優しく微笑みました。

出会った頃のような優しい笑顔。
泣き出した私を彼は優しく抱きしめてくれました。

そして私達は別々の道を歩きはじめました。

彼は私と別れた後、司法書士の資格は諦め、暫くは知人の所で働かせてもらい、その後独立したようです。

そして私。

私は何故か住み慣れた都会に息苦しさを感じていて、長野にとてつもなく惹かれていたのです。

NLPとの出会い

2020-04-27 16:32:59 | 日記
NLPは「脳と心の取り扱い説明書」と言われています。

詳しくはこちら
   ↓

心理学の先生は現役のセラピストで、さぞ癒やしてくれるのかと思いきや、
「私はあなた方のお母さんじゃありません!」
と、ビシビシとスパルタでした。。。

そして、私はマスターコース、講座のアシスタント、コーチングと進み、個人的にセラピーの依頼も頂けるようになってきました。

どんどんおかしくなっていく…

2020-04-27 16:14:31 | 日記
当時の彼を一言でいうなら「劣等感の塊」でしょうか。

最初は「一緒に合格しよう!」と言って勉強を頑張っていた彼が、ちょこちょこ授業を休むようになり、家ではテキストも開かなくなり、「(私の名前)に抜かれたら、もう付き合えない」と言い出し、私も彼の前では勉強しづらくなりました。

彼はネットゲームに入れ込むようになり、課金で数十万の借金をするようになりました。

学校で男性と少しでも喋れば「男に色目使ってるな!」と言われ、化粧や服装も「誰にアピールしてるんだ!?」と毎回クレームがつき、私自身どんどん劣化していきました。

そのうち少しクラスメイトと話すだけで文句を言われるようになり、でも自分は友達と喋って30分くらい平気で待たせたり…。

私はこんな風に扱われても許容できるくらい、自分の事を愛せていなかったのです。

劣等感のある攻撃的な人間が、劣等感のある内向的な人間を虐める。

これは会社でもされてきたことでした。

いつまで私は「被害者」でいるんだろう??

いつまで「加害者」を引き寄せ続けるんだろう??

彼と距離を置き始めた頃、NLPに出会いました。


恋愛か受験か

2020-04-27 12:07:21 | 日記
法律の勉強に夢中になっていた私でしたが、勉強が軌道に乗ったある時、同じ講座の受講している男の子から告白されました。

最初は、受験に集中したいからとたまに一緒に勉強する程度でしたが、段々彼に惹かれていく自分がいて、気づけば彼の家で半同棲状態になっていました。

勉強時間も減り、成績は落ちていく一方。
悩んだ末、一度は別れましたが、今唯一自分を特別に必要としてくれている人。
失ったらまた誰からも必要とされない自分に戻ってしまう気がして、また彼の所に戻ってしまいました。

彼は私より3年長くこの学校に通っていて、働かずに実家から仕送りをもらっていました。

彼の所に戻るという選択で、二人とも転落の道を歩むことになるのです。

法律の学校へ

2020-04-26 07:23:19 | 日記
父は早期退職を迫られ、年下の上司から執拗ないじめを受けていたようです。
父だけではなく、同期の仲間が同様のパワハラと「今なら退職金上乗せするぞ」の言葉に、どんどん退職していったそうです。

「弱い立場の者が何も知らないというだけで虐げられるのはおかしい!」
私は法律を学ぶ事にしました。


選んだのは司法書士のカリキュラムのおる専門学校。
体験授業に行ったら講師の先生と相性が良さそうだったし、直近で開講する授業があったので教育ローンを組んで即入学。

勉強はとにかく楽しかったです。
仕事が終わるとカフェなどで勉強して、移動中も録音した授業の音源を聞いて、授業が終わってからもカフェや自宅で復習。

法律の知識がどんどん身についていくのが嬉しくて、夢中でした。
合格率3%と言われる司法書士試験でしたが、「このままいけば一発合格狙えるぞ!」と講師の先生から太鼓判を押されるほどに。


勉強にのめり込んでいるうちに、仕事はいつの間にかそれほど苦痛でなくなっていました。