書こうかどうか迷いましたが、長野行きを語る上で、どうしても欠くことは出来ないので、お話しします。
ある日、いとこ(姉のようでもあり、友人のようでもある。スピリチュアルな話をよくする)の紹介で、降神を受けることになりました。
降神とは、自分を守護してくれる神様のエネルギーと繋がることで、決断力、判断力が強固になったり、苦難を打ち破る力が得られるというものです。
興味本位で受けてみたのですが、その後の展開は凄まじいものでした。
初めての降神師との対面。
会ってすぐに儀式が始まり、その瞬間自分の身体が自分の意志とは全く異なる動きをしました。
人によって全く反応が異なるそうですが、私の場合は上に上に(天に向かって)上がろうとしていました。
後、不思議なのですが、降神師の女性を(自分も女性ですが)愛しい妻と思う自分がいました。
私に降りてきて下さったのは伊邪那岐命様。
「私、伊邪那美なの。」
とその降神師の女性は笑いました。
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