セカンドライフ通信

ハワイ語学留学を終えて第2の人生を考えながら、
ハワイの思い出や愛犬シーバのことなどを綴っていきます

グリーン島観光 PART.1

2011-12-15 16:20:23 | ケアンズ旅行2011秋
どもども

あれれ、もう巷は木曜日ですと。
いったいそれまで何してたんでしょうねー


昨日友人とビール飲んでて、「ハワイ移住」のことを熱く語ってたら、
「そんなこと語ってる時間があるなら、
「グリーン島シリーズ」早くアップせんかい」とクールに言われ

「おおよ、今日中に絶対アップしてやるかんね!!」
と息巻いて約束したけど、結局寝てしまった。


いいかげんにしろよ!!(by友人)...な私でございます



ところで愛犬シーバのエリザベスカラーが取れましたー。ぱちぱちぱち



これからは「おかまちゃん道」一直線だわね




さて...と

ケアンズ四日目はグリーン島に行ってきましたよ。
(グリーン・ホリデイズさんからお借りしました)




グリーン島はグレートバリアリーフの中で一番人気があり、
多分誰でも一回は出かけてるんじゃないでしょかね



船が出港するフリート・ターミナルは、宿泊したヒルトンの隣の隣。
たとへ目覚ましかけて寝坊しても、多分間にあうんじゃなかろうかってぐらい近い



日本人御用達のグレートアドベンチャーズ号







どんどん乗船していきます。



海はきれいだし、お天気もよし。あっぱれな船出であるなあ...しみじみ



席も難なく獲得でき、ほっとして後ろを振り向いたら



ずらーっと中国人御一行様が



日本人はいずこへ...???



だいたい4~50分で到着。
途中波の荒い個所もあったけれど、以前に比べれば快適だった


思い起こせば6年前、わすれもしない、
台風が来ているというのに中止など端から考えにないようで、無理くり出港し、
ジェットコースター並みの揺れに耐え、トイレに入れば目的の焦点が合わず、
ひっくり返りそうになるのを必死にこらえ、
トイレの便座に最後まで座れぬまま「よう」を足したのであった

いまとなっちゃ愉快な思い出だけどさ...ん?どこが



おお、カメさま、ホヌさま、タートルさまが。



わかりますー?ほんの1秒ぐらいでもぐっちゃったよ。残念



ささ、気を取り直してビーチにいってみましょー




うひゃーきれいだねー



ぼかーしあわせだなー



グライダーっていうのかしら、とってもいいコントラストよね。




グリーン島のツアーはいくつかのセットがあって一番安いのが

●グリーン島送迎+(シュノーケリングORグラスボート)大人75AU$

最高に高いのが

●送迎+(半潜水艦、スノーケリング、ビュッフェ・ランチetc)215.5AU$

私らはもちろん一番安いツアーで、グラスボートを選んだわよ。
なんてたってビーチリゾート好きでも、
私ら二人、ここ20年ぐらい泳いだことがないんだものさ



グラスボトムボートは12時半からなので、それまでランチタイム
(ビールタイム)にでもしましょうか。ぐふふ。


後半は次回でって事で。んじゃ、又でございまーす
なるたけ早くアップするかんね...え?信じない?そりゃそうだわね
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スカイレールで大興奮

2011-12-06 14:36:02 | ケアンズ旅行2011秋
どもども、さむいでやんすねー、ちょいと。


昨日愛犬シーバと散歩していたら、前から歩いてきた見知らぬ親父さんが
ずーっとこちらを見てるのよ

「あらやだ、新手のナンパかしら...ぎゃはは、マニアックってか??」
などと、ひとりボケツッコミしながら
それでも少し離れ気味に通り過ぎようとした矢先

「なんでその犬、輪っかつけてるの?」と少しなまった感じで聞いてきた

実は先日去勢手術を受けたためエリザベスカラーをしてたのよ。
なんでい、酔っ払いか。。。どうしようかなと思いながらも親切心で

「手術をしたので、患部を舐めないようにしてるんですよ」
と説明してあげたの。

ところが説明が終わるか終わらないうちに、私の前を無視して通り過ぎてっちゃった

「何したかったわけ?何が聞きたかったんだよー?」ボーっとたたずむアラヒフ女であった




さ~て。ようやくキュランダ観光編も最終回ですよん



下界を目指してスカイレールにいざ乗車



乗り物大好き夫婦は大興奮。めっちゃ楽しい



前方対向車線からスカイレールが上昇してくる



景色広々



けど高所恐怖症の人はダメかもねー



あれがバロン川かな



ホントにジャングルですなー



途中のバロン滝駅で降りてみる(途中下車駅ごとに1回ずつOK



世界遺産の中を歩くふたり...なんちゃって



あ、滝が見えるよ(ボケててゴメンゴ



むこう側からも見てみようかねー





うわー壮大だわ



時間もそれほどないので30分くらいでまたスカイレイルに戻る



まさに貴重な経験だよね



このジャングルをトレッキングする人もいるんだろうな。



次はレッドピーク駅。ここで降りると、森林散策ができるらしいですよん



そんな余力も残っていない軟弱夫婦は降りずに下界まで



だんだんケアンズの街が見えてきた



バスも大きく見える。発着点のカラブォニカ駅に着く。
ここからはシティバスでケアンズの中心街に戻る予定だ。



乗車場所が分からないので座っているヤングマンに聞くと、
「自分もわからないけれど、多分ここでいいと思う」とお気楽な返事



バス停もあり、タイムテーブルにシティモール行きも出ている。(約3AU$)
結局、ここにシティバスがやって来てケアンズの中心街に帰ることが出来た

バスも写真を撮りたかったのに、こんな時に旦那のデジカメの電池は無くなるし、
私の携帯電話の充電もとっくに無くなっていて残念無念


さてさて今回は個人で行ってみたけれど、

鉄道47AU$+スカイレイル42US$+動物園3点セット42US$=131AU$也

この金額だと、アーミーダック(水陸両用車)には乗らなかったけれど
断然オプショナルツアーで行く方が安くて安全。
でも市民が乗るシティバスにも乗れたし、自由に行動できたし

どちらにするかはその人の考え方次第だよね。


次回からはグリーン島編ですよ
綺麗なグレートバリアリーフをお楽しみくださいませねー
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キュランダの街をホロホロ

2011-12-05 13:14:25 | ケアンズ旅行2011秋
どもどもでございます~。

土日で愛犬の去勢手術を済ませるため、忙しくて更新できずスンマソンでした



...と、言っておこう。

その間、犬がいないのをこれ幸いと呑み会に行ったりしてたんだけどねー






さてさて、キュランダ観光もあと...多分2回で終わるかな


ホットドックの昼食後、スカイレールの乗り場まで行くついでに
キュランダの街をホロホロと散策。



スカイレールの駅までには公園やら、



静かな遊歩道



楽しいオブジェ(なんだろねーこりゃ



おされ~なコーヒーショップなどもあり



ショッピング嫌いな我々夫婦も、案外楽しめる



キュランダの駅からヘリテージマーケットに行く間に
カウボーイの恰好をした親父さまが盛んに鞭(ホンモノ)を打っていて
うるさいなーと思いつつ、良く見ると雰囲気の良いBARだったのよー



帰りによるベーと速攻決定。楽しみにしていたら
おやじ様はすでにおらず、行きに写真を撮っておけばよかったと激しく後悔



又もビールを呑んだことは言うまでも無し。
我々とした事が、ビールの写真をとり忘れる。
たぶん「XXXX(フォーエックス)ゴールド」を呑んだと思う。


その後スカイレールの駅へ



キュランダ鉄道の駅とお隣さんだったのね



チケット売り場でタイムスケジュールを聞いたら、



「EVERY MINUTE」

なんのこっちゃ???...「何分毎ですか?」

「EVERY MINUTE」二回目は「まったくもう、この日本人は...」
といった雰囲気ありありにこたえてくれた。

ま、いいや、とチケット購入(大人42AU$)



その後意味が明らかになった。



暗くて分かりにくいかもだけど、次から次へとやってくるのよ

あ~恥ずかし


それじゃあ、スカイレールに乗って下界にレッツラゴー(古し
って事で次回に続きますよん

キュラんダはもう腹一杯だよと思われる方も覗きに来てねー

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蝶のゴージャスっぷり。似合わねー

2011-12-02 22:13:16 | ケアンズ旅行2011秋
はいはい、どもどもでございます。よいしょっと。


「お前はババアか」と在りし日の毒蝮三太夫氏に言われそうな出だしだけど。
ほ~んとに寒くって「炬燵」から出る度「よいしょっと」と
掛け声かけなきゃ、でられませんでげすよー

そのうちどなたか「炬燵型のスカート」でも考案してくれませんかしらねー。



さてと、キュランダ観光。

お次は蝶の保護区「バタフライ・サンクチュアリ」ですよん。
鳥と同じで、どうにも興味がわかないんだけど、ともかく中へ。



蝶は大きくないから、老眼鏡忘れた私にゃ、どこにいるのか良くわからず



はちみつと何かで作った自然食...?自然蜜?があちこちに置いてあり



それらのおかげ様で蝶の存在が確認できますた



おっ、割かし大きめの蝶発見



中は「伊豆サボテン公園」みたく、温度調節がなされたビニールハウスのよう。



蝶を見学するというより、ジャングル探検してる感じが否めない。



だってー、小さいから良くわからないんダもん。..メガネ..メガネ(やっさん風にどうぞ)



やったー、美しいブルーの蝶が...



標本でも見ないことには、何がどれやら、どれが何やら...



すんごいゴージャスな宝石みたいな蝶もたくさんいるようですねー



「あたしらにはゴジャスな蝶より、草木が似合うわ」と、その場を後にした。
全然蝶が写って無くてゴメンねー。
鳥だけじゃなく、蝶も怖かったんかね~うちの旦那は


小腹が空いてきたので、近くでウインナーを焼くデモンストレーションをしていた
ドイツ料理の店に入る



ドイツとくればそりゃー呑まないわけにいかんでしょう??



銘柄がさっぱり分からず、スタッフの女性のお薦めにした。
(今を持って銘柄は謎。誰か教えて下さいません?)




ここは2階にあり、ウインナーは階段の下で焼いていた。
匂いにつられて階段上がって来ちゃう輩も多いんだろうな、我々のように



牛肉と、チーズとを燻製にして焼きあげたウインナーをチョイス。
パンが少し硬かったけど美味しかったー。さすがフランクフルトがある国じゃね



ビールでまったりした後、村を散策することに。
村って言ってるぐらいだし、なんかもっさりしてて...

ま、次回のお楽しみって事でヨロシコ。
つまらないかもだけど、見に来てねー(いや、ホントの話
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鳥はちびっと苦手だけど..バードワールド

2011-12-01 00:56:14 | ケアンズ旅行2011秋
おこんばんわー。


キュランダ観光はまだ続くんですけど...飽きた?


もともとキュランダ観光での私の「メインイベント」は
キュランダ観光鉄道に乗ること」だったので、
もう目的を達成した後の観光は、付録みたいなもんで何でもよかったのよね



ヘリテージマーケットの敷地内に「コアラ・ガーデンズ」という動物園があると聞き、
動物好きの我々夫婦、まずはホイホイとそこを目指し、
無事「コアラ抱っこ」というミッションを果たせたのである...が

実を言うと「コアラ・ガーデンズ」の入場チケットを購入しようとした時、
ヘリテージマーケット内には、そこ以外に「バードワールド」と「蝶の保護区」もあり、
「三箇所セットでチケットを購入すると「7AU$」お得でっせ」ともみ手のスタッフさんがニコニコとおっしゃったわけ


「お得」「安い」という言葉にめっぽう弱いこのおばちゃんは、
「『バードワールド』には行かなくてもいい」という旦那の言葉を完璧無視。
まんまと‘もみ手やり手おばば’のスタッフさんの術中にはまり
「まとめてお得、三点セットチケット」を購入してしまったのだった

ホント言うと私も鳥はそんなに好きじゃない...というより寧ろ「苦手」なんだけど、
「安い、お得」という魔法のような言葉が「苦手」を凌駕しちゃったわけね



バード・ワールドはマーケットの入り口すぐの場所にあり
早速オウムさんたちがお出迎え



白いオウムは愛くるしいけれど、人間が触ろうとするとくちばしで威嚇するらしい
黒いオウムの話は聞かなかったけれど、黒いというだけで身がすくんじゃうよね。
カラスとかさ



中には56種類の世界中の鳥さんたちが飼われているそうですよ



これはおしどり夫婦のあの「おしどり」だよ...ね?



ここの鳥さんたちはなるべく自然に近い状態に作られた施設のなかでのびのび生活しているそうです。いいなー



これ最初孔雀と思ったんだけれど



どうも違うみたいでしたわ。(名前忘れちゃった



結構人になれていて



手から餌を食べたり



肩に乗ってきてキッスしてくれたりする

鳥はくちばしでつついたりや羽をばたばたさせたりして苦手だったけど

今回の経験で「苦手」から、「やや苦手」に変わったみたい

鳥が超苦手な旦那が、終始鳥から体を遠巻きにし、震えながら写真を撮っていたことは
この際彼の名誉のために伏せておこう(って堂々言ってるし...


次回は蝶ちょさんの保護区をアップしますよん
興味がなくてもとにかく覗きに来てねー


んじゃまたお会いしましょー

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