どもどもです
いまだに蒸し暑いワイキキエリア、昨日はエアコン無しじゃさすがに夜寝苦しかった
かといってタイマーにするのも面倒でつけたり消したりを繰り返し結局今朝は寝不足になりますた。
面倒がらずタイマー設定しろよ...そんな声が聞こえてきそうですな
昨日朝、シーバの散歩から帰って来て部屋に入ろうとしたら、部屋のドアキーがなんか変。
暗証番号を入れて開ける「KYE PAD DOOR LOCK」っていうやつなんだけれど、
いくら番号を入れてもドアが開かないのよ。
普通、番号を入れると黄色いサインが出てドアノブを下にするとドアが開くんだけれど、
その時はずっと赤いランプが点滅するだけ。
ありゃ..ありゃりゃ。こりゃまずい。もしかして締め出しくらった
散歩の帰りだから財布も携帯電話も無し。
旦那とシーバと私、部屋の前で呆然自失、途方に暮れた
時間はまだ朝の7時半過ぎ。いるのはロビーにいるスタッフさんだけ。
その人に事情を説明するも、私が借りてる部屋はオーナーさんがいて、
その人じゃなくちゃどうにもならないらしい。
でも携帯もないから、オーナーにも電話かけられないのよ
いや~、困った。
シーバも何で「部屋に入れないんだよ~」...って感じでおろおろしてる様子
他の部屋の住人がロビーに下りて来るたびにオーナーのTEL番号を知らないか聞くも、誰もわからず。
そんなこんなしてたら掃除のスタッフさんがやってきて、番号を知ってるという。
やったー、これで何とかなる
ロビーで電話を借り(なんせ無一文、無携帯)あわてて電話するがオーナー出てくれない。
メーッセージを残す。涙
このまま来てくれなかったらどうしよう。目の前が暗くなる...
実はうちの部屋のオーナーさんは下の階にある「バー」のオーナーさんでもある。
下のバーは年中無休、10時開店なので少なくともバーのスタッフさん達は
そのぐらいの時間までにはやってくるだろうけれど、オーナーが来るとは限らない。
しかも10時までにはまだ2時間あまりある
しかたないのでロビーに設置されてる長椅子に座って待つ事に。
こうなったら持久戦だべさ
でもシーバは腹すかしだし、我々夫婦もおなかが空きだす。
お金が無いから何も買えないし、水も飲めない。
ロビーのスタッフに小銭を借りようかと何度も考えたけど、根が小心者、言い出せない。
なんだかカピオラニ公園にいるホームレスさんみたいじゃん私ら
10時前にバーのスタッフさんがやってきたのでまた事情を話す。
ビックリされて、またオーナーに電話してくれたけれど、やはりオーナーは出ない。
そのスタッフさんはとても親切で、ペットボトルの水を2つ持ってきてくれた。ありがたや
散歩から帰ってきてから何も口にしておらず、のどカラカラだろうシーバちゃんに飲ませてあげた。
オーナーがやってきたのは11時前、2階にあるバーのオフィースに行くが、
「非常事態用のエキストラキーが見つからない」からちょっと待ってくれと
え~~~、まじっすか。
部屋を締め出されてから、かれこれ3時間半。
オーナーさん、勘弁してくださいよー
実はこの日友人と11時半にランチの待ち合わせを、
アラモアナにある学校の入り口前でしていたのだけれど、これじゃ間に合いそうもない
オーナーに20ドル借りて、旦那に頼んで待ち合わせ場所に行って、事情を説明してもらう事に。
私は早朝の散歩帰りのままでスッピンだったから、バスに乗りたくなかったのでね
旦那がバスでアラモアナに行って帰ってくるまで約1時間、まだ連絡無し。
再度オフィースに訪ねるとオーナー、
「鍵が見つからないので「ロックスミス」(鍵屋さん)をよんだから、もう少し待ってくれ」と。
もーーーー、いい加減にしてくださいよー
ABCに行き借りたお金でホットドックや飲み物を買いロビーの片隅で食す。
ロビーに降りてくる住人たちの視線を気にしつつ更に待つ
「ロックスミス」がやってきたのが1時半、でもまだ部屋に入れない。
エキストラキーが無いため、「ロックスミス」さんが鍵をこじ開けなければならない。
そんなこんなでようやっと部屋には入れたのはほぼ6時間後の2時
原因は鍵のバッテリーぎれだったみたい。
そんなこと早朝に起こるなんて、不運としか言いようがない
ほんと、しんどかったー
オーナーはしきりに謝ってたけれど、オーナーが非常用の鍵を無くさなければ
もっと早く部屋に入れていた分けでしょ。
これは何かで「おとしまえ」つけてもらわなくちゃですよ(ヤクザか)
通常引っ越すときにレンターが支払わなければいけない「クリーニングフィー」
お詫びの気持ちとして代わりに支払ってくれないかしらねー
などとブラックな性格が擡げてきたのでありました
...ってことで。また次回です
いまだに蒸し暑いワイキキエリア、昨日はエアコン無しじゃさすがに夜寝苦しかった
かといってタイマーにするのも面倒でつけたり消したりを繰り返し結局今朝は寝不足になりますた。
面倒がらずタイマー設定しろよ...そんな声が聞こえてきそうですな
昨日朝、シーバの散歩から帰って来て部屋に入ろうとしたら、部屋のドアキーがなんか変。
暗証番号を入れて開ける「KYE PAD DOOR LOCK」っていうやつなんだけれど、
いくら番号を入れてもドアが開かないのよ。
普通、番号を入れると黄色いサインが出てドアノブを下にするとドアが開くんだけれど、
その時はずっと赤いランプが点滅するだけ。
ありゃ..ありゃりゃ。こりゃまずい。もしかして締め出しくらった
散歩の帰りだから財布も携帯電話も無し。
旦那とシーバと私、部屋の前で呆然自失、途方に暮れた
時間はまだ朝の7時半過ぎ。いるのはロビーにいるスタッフさんだけ。
その人に事情を説明するも、私が借りてる部屋はオーナーさんがいて、
その人じゃなくちゃどうにもならないらしい。
でも携帯もないから、オーナーにも電話かけられないのよ
いや~、困った。
シーバも何で「部屋に入れないんだよ~」...って感じでおろおろしてる様子
他の部屋の住人がロビーに下りて来るたびにオーナーのTEL番号を知らないか聞くも、誰もわからず。
そんなこんなしてたら掃除のスタッフさんがやってきて、番号を知ってるという。
やったー、これで何とかなる
ロビーで電話を借り(なんせ無一文、無携帯)あわてて電話するがオーナー出てくれない。
メーッセージを残す。涙
このまま来てくれなかったらどうしよう。目の前が暗くなる...
実はうちの部屋のオーナーさんは下の階にある「バー」のオーナーさんでもある。
下のバーは年中無休、10時開店なので少なくともバーのスタッフさん達は
そのぐらいの時間までにはやってくるだろうけれど、オーナーが来るとは限らない。
しかも10時までにはまだ2時間あまりある
しかたないのでロビーに設置されてる長椅子に座って待つ事に。
こうなったら持久戦だべさ
でもシーバは腹すかしだし、我々夫婦もおなかが空きだす。
お金が無いから何も買えないし、水も飲めない。
ロビーのスタッフに小銭を借りようかと何度も考えたけど、根が小心者、言い出せない。
なんだかカピオラニ公園にいるホームレスさんみたいじゃん私ら
10時前にバーのスタッフさんがやってきたのでまた事情を話す。
ビックリされて、またオーナーに電話してくれたけれど、やはりオーナーは出ない。
そのスタッフさんはとても親切で、ペットボトルの水を2つ持ってきてくれた。ありがたや
散歩から帰ってきてから何も口にしておらず、のどカラカラだろうシーバちゃんに飲ませてあげた。
オーナーがやってきたのは11時前、2階にあるバーのオフィースに行くが、
「非常事態用のエキストラキーが見つからない」からちょっと待ってくれと
え~~~、まじっすか。
部屋を締め出されてから、かれこれ3時間半。
オーナーさん、勘弁してくださいよー
実はこの日友人と11時半にランチの待ち合わせを、
アラモアナにある学校の入り口前でしていたのだけれど、これじゃ間に合いそうもない
オーナーに20ドル借りて、旦那に頼んで待ち合わせ場所に行って、事情を説明してもらう事に。
私は早朝の散歩帰りのままでスッピンだったから、バスに乗りたくなかったのでね
旦那がバスでアラモアナに行って帰ってくるまで約1時間、まだ連絡無し。
再度オフィースに訪ねるとオーナー、
「鍵が見つからないので「ロックスミス」(鍵屋さん)をよんだから、もう少し待ってくれ」と。
もーーーー、いい加減にしてくださいよー
ABCに行き借りたお金でホットドックや飲み物を買いロビーの片隅で食す。
ロビーに降りてくる住人たちの視線を気にしつつ更に待つ
「ロックスミス」がやってきたのが1時半、でもまだ部屋に入れない。
エキストラキーが無いため、「ロックスミス」さんが鍵をこじ開けなければならない。
そんなこんなでようやっと部屋には入れたのはほぼ6時間後の2時
原因は鍵のバッテリーぎれだったみたい。
そんなこと早朝に起こるなんて、不運としか言いようがない
ほんと、しんどかったー
オーナーはしきりに謝ってたけれど、オーナーが非常用の鍵を無くさなければ
もっと早く部屋に入れていた分けでしょ。
これは何かで「おとしまえ」つけてもらわなくちゃですよ(ヤクザか)
通常引っ越すときにレンターが支払わなければいけない「クリーニングフィー」
お詫びの気持ちとして代わりに支払ってくれないかしらねー
などとブラックな性格が擡げてきたのでありました
...ってことで。また次回です