電気設備安全点検は4年ごとにされる。
今まで指摘は無かったが今回指摘事項が有った。
内容は東電から引き込みでユーザ側とケーブルの繋ぎ所で取付点での問題であった。
アカ・シロ・クロの銅線の絶縁物の劣化で紫外線で劣化が進むらしい。
アカの被覆が劣化で白く成り絶縁被覆が割れてくる。
これは建築時CVケーブルを使用で紫外線対策がされて無かったの問題らしい。
築年35年位、
室内の分電盤で漏電ブレイカーが故障ではないが年数が大分過ぎているので交換をした方が良い言われた。
CVケーブルの修理前
CVケーブルの修理後
(自己癒着テープでテーピング後ビニールテープで色表示でテーピング)
漏電ブレーカは、最近はスリムになって古い部品が無く分電盤交換になる。
古い分電盤