柴犬さんと、つれづれなるままに過ごしたら見えてきた世界

残業だらけの13年・・・朝から、晩までしっかり働いていたら、ある日、突然起きれなくなった!これからどうなる、どうする?

発達障害という言葉・・・

2017-05-24 | 思うこと
ご訪問、ありがとうございます。


先日、NHKで「発達障害」についての番組がありました。


私は、大学で社会福祉を学び、福祉実習に通年実習として自閉症の子どもの施設と

4年のときに、肢体不自由児の言語療法室で実習をしました。


特殊支援学校での勤務もし、発達障害という言葉に、自分なりの解釈をしていました。


当時、顕著だったのは学齢期になっても言葉がでないということでした。


言語の獲得のために、五感を使って遊ぶことが重要視されていた時代でした。




今から20年くらい前にLD(学習障害)とかADHC(注意欠陥、多動)という言葉を

教育の現場で聞こえるようになりました。




ここ数年で、発達障害と言う言葉はいろいろなメディアでとりあげられています。



脳科学の研究も進んでいるので、昔の知識では、通じないこともいっぱい

あるのでしょう。



「発達障害」と診断がついて、ほっとする人もいれば、そうではない人もいます。




いろいろな人がいるのです。



身体が不自由だったり、
不治の病といわれて苦しむ人
難病といわれる、治療がまだみつからない病気の人
うつやパニック症の再発で悩む人


私も、うつの症状の再発に悩むひとりです。



見た目は普通の人かもしれませんが、

気圧だったり、疲れだったり、LEDの光で症状がでてきたり・・・


でも、がんばって生きています。



たぶん、それはみんな、同じ。



がんばって生きる。



今日、一回でもニコっと笑えたら、良しとしましょう。












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