あけましておめでとう
から更新できずに、気がつけば3月です。
2月24日以降、戦争、戦車、避難する人々の
映像が流れています。
けっこう、メンタルが弱くなっています。
1990年、養護学校で代替教諭をしていたときに
湾岸戦争の映像をみて、ショックを受けた記憶が
よみがえります。
その後、正規採用されて、社会科を担当し、
否が応でもでも、地理や歴史と向きあう時間が多く
なりました。
どの時代でも、
戦争(侵攻でも侵略でも制裁でも)の犠牲になるのは、国民
です。
そこを忘れてはいけない。
権力者ではなく、国民。
大人も、子どもも、みんな。
どちらの国が良いとか、悪いとか、正しいとかよりも
どちらの国も国民が苦しむ。
そんなこと、中学生でもわかります。
いや、小学生でもわかる。
こんな混沌とした中でも、
札幌に2030年にオリンピックを!
という記事や広告を出すローカル紙。
理解できません。
もっと、やること、あるでしょ?