ひとりごと

日常のひとりごと

月が綺麗

2016-02-04 05:26:37 | 日記

いつものように、4時半に目が覚める。

いつもだと、2度寝するか、6時頃まで布団の中でもそもそ。

今朝もかなりの冷え込み。

あったかいスープが飲みたくて、リビングに向かう。

外はまだ真っ暗、月が三日月だけど、大きく明るく浮かんでいる。久々に見る月は、なんとも言えないオーラがある。

あれこれ考えて、今日の外食は、ショッピングモールに落ち着いた。

色んなショップがあるし、フロアが広い。車いすで回れるし、レストランも豊富。

休日ではないから、込み合う事もないだろう。

40年位前、地元に初めての大型ショッピングセンターができた。

名前はピア、意味は分からない。混むのを覚悟で元彼と、しかも開店日に行った.悲惨だった。

度田舎に、ありとあらゆるお店があって、おしゃれで広い、行かない訳にはいくまいて、皆思いは同じだったんだろう、

人、人、人、満員電車など乗った事もないし、人込みなど皆無の田舎なのだ、人にもまれてかってに体が流されていく。

後ろから背中を押され、横から肘でこずかれ、足を踏まれ、何も見ず何も買えず、いつの間にやら外に追いやられていた。

生まれて初めての経験だった。