ひとりごと

日常のひとりごと

梅、咲いた

2016-02-16 12:15:38 | 日記
梅が、もう咲いていました。

昨日は、一日の温度差が20度とか

身体が着いていけないよ~

土、日にしか外に出る事がないので、いつ咲いたのか分らないけれど、いっきに春になったような。

田舎にいたときには、梅をわざわざみに出かける事などなかったのに、東京では何度か梅見に行ったものです。

自転車で2,30分程で、池上本門寺。後ろの斜面が梅園で、雰囲気ばつぐん、種類も多くて、料金もお得

残念なのは、満開の時に恵まれた事がない。それでも人の多さは梅より賑やかで、立ち止まってゆっくり花をめでるなど無理。

ポスティングの仲間

と、小さいけれど梅の有名な公園で、花見宴会を何度かしたりもしたけれど、いつも花はちらほら。

はなから、花などどうでもいいおじさん達は、飲みたいだけだったけど

平日のしかもお昼、公園で宴会、ありえないと思っていたのに、けっこう楽しかったっけ

歩けなくなるのが怖くて始めたポスティングのバイトも、いつの間にか楽しくて、やりがいも出てきていた。

社長や専務の人柄がよかったし、おじさんばかりだったけど、アルバイト仲間も、タヌキと称していたおじさんを除けば、いい人達ばか

りだった。

あの頃は、まだまだ歩けていたのに、、、

でも、もうすぐ商店街まで行けそうな気はするんだけどな




ブックオフ

2016-02-06 17:00:52 | 日記

車で20分程走ったところに、大型ショッピングモールがある。

目的はブックオフ。

店内、通路が広々で、車いすでも余裕で回れるし、早めにいけば、混雑もない。ありがたい

近くにあるブックオフは、店舗も狭いし、車いすは到底無理、しかも文庫本は2階ときている。長い階段は、上りは疲れて、下りは恐怖

だ。3,4冊も選んだところで腰が痺れてくる。

ショッピングモールの店舗では、ゆっくり選べて、在庫も豊富一度に15,6冊は買って帰れる。

ブックオフ、いつ頃からあるんだろう。

昔は古本でも、100円などという値段では買えなかった。しかも初版本ならいざしらず、文庫本では溜れば廃品回収行。

どんな物でも引き取ってくれるとは、すばらしいではないか。

今日も17冊ゲット

ありがとう、ブックオフ







月が綺麗

2016-02-04 05:26:37 | 日記

いつものように、4時半に目が覚める。

いつもだと、2度寝するか、6時頃まで布団の中でもそもそ。

今朝もかなりの冷え込み。

あったかいスープが飲みたくて、リビングに向かう。

外はまだ真っ暗、月が三日月だけど、大きく明るく浮かんでいる。久々に見る月は、なんとも言えないオーラがある。

あれこれ考えて、今日の外食は、ショッピングモールに落ち着いた。

色んなショップがあるし、フロアが広い。車いすで回れるし、レストランも豊富。

休日ではないから、込み合う事もないだろう。

40年位前、地元に初めての大型ショッピングセンターができた。

名前はピア、意味は分からない。混むのを覚悟で元彼と、しかも開店日に行った.悲惨だった。

度田舎に、ありとあらゆるお店があって、おしゃれで広い、行かない訳にはいくまいて、皆思いは同じだったんだろう、

人、人、人、満員電車など乗った事もないし、人込みなど皆無の田舎なのだ、人にもまれてかってに体が流されていく。

後ろから背中を押され、横から肘でこずかれ、足を踏まれ、何も見ず何も買えず、いつの間にやら外に追いやられていた。

生まれて初めての経験だった。





外食

2016-02-03 14:13:18 | 日記

明日、主人は車の車検の為に有給をとった。

めったにない、チャンスなのだ。

平日のお得なランチとか、ディナーだって土、日の込み方はないだろうし、早めに行けば、予約なしで大丈夫のはず。

もう、ずっとずっと外食などしていない

車いすでは人目が気になって、ゆっくり落ち着いて食べていられないし、長い距離は歩くの無理だし。

今の調子なら、そこそこ歩けそうだし、このチャンス、逃したくないよな。

やっぱり、お得感高めじゃないと。

とはいっても、まず食べたい物が浮かばない。美味しい物ならなんだっていいんだけれど、これが食べたいがない。

だいたい、これまで外食といえば、居酒屋オンリーだったしな。お酒も飲まずに居酒屋ではね。

イタリアン、中華、お寿司、もんじゃとか?

彼が帰ってくるまでに、お店探さなくては。

節分

2016-02-02 16:35:39 | 日記

明日は節分。

家で豆まきをした事はないけれど、幼稚園の時、鬼役をしたのを覚えている。

年の数だけ豆を食べるんだと、母親がいってたっけ。

季節事、神事毎に、床の間の掛け軸を、まめに架け替えていた父。幽霊のお軸は怖かった。

ただでさえ、座敷には仏壇があって、ご先祖様の写真がずらりと並んで、床の間にお化けでは、子供にはお化け屋敷でしかない。

おばあちゃんが亡くなった時、祭壇がそこに飾られた後は、ますます怖くなって、襖を開ける事もできなかったな。

怖いと言えば、トイレも怖かった

家のいちばん奥、薄暗くおまけにぽっとんいちいち姉についてきてもらっていた。

強烈な臭いと恐怖、よく耐えられたものだ。

ぽつりぽつりと、子供の頃が甦ってくる。

懐かしさは、心を穏やかにしてくれる。行事事には熱心だった父親に感謝だ。