此の動画を見て車種がやっと判りました。
1個前のフォワード(320)(マイチェン後)FRR系キャブバッククレーン付き平ボデー車です。
フォワードが左折して来る前に突然穴が開いてびっくりです。
(拡大画像)
《本文》
埼玉県八潮市の道路陥没事故。道路が陥没し、320フォワードFRR系キャブバッククレーン付き平ボデー車が落下する瞬間を捉えた映像をJNNが入手しました。
この映像は、今月28日、埼玉県八潮市の交差点で、道路が陥没する瞬間を捉えたドライブレコーダーの映像です。交差点を車が通過した次の瞬間、交差点の中央部分が崩れ落ち、さらに、交差点を左折したフォワードが道路に空いた穴にそのまま突っ込み落下しました。突然、道路が陥没したため、フォワードは止まることもできないまま落下していった(←そんな事は無いと思う。止まれるスピードだったよ)様子が映像からうかがえます。
陥没の瞬間を目撃した人は…。
「振動があって追突されたと思った。後ろ見て違うなと思って、前見た瞬間に落ちてる状態。一瞬ですね 『トン』って。信号待ちだった。危ないと思ったんで、穴にさえ近づかなかった。その場で一応通報したんですよ、『地面陥没してトラック落ちました』と」
目撃した男性によると、信号待ちの際に起きた事故で、恐怖を感じたと言います。
陥没の瞬間を目撃した人
「ほぼ毎日(走ってる)。こわいですよね、会社も近いので」
消防によりますと、事故直後から穴は広がり、現在は直径およそ40メートル、深さはおよそ15メートルにまで拡大。事故発生から80時間が経った今も運転手の高齢男性(74)は安否が分かっていませんが、深さ15メートルのうち8メートルが土砂やがれきで埋まった状況です。
救助活動について、県は「重機の進入が可能になるのはあす夕方頃になる見込み」だとしています。
陥没現場近く、安全な場所から最新の情報をお伝えします。
先ほど、対応にあたる消防が、状況の説明を行いました。
まず、転落した高齢男性の運転手ですが、当日28日の午後1時ごろ、発生から約3時間後には、穴の上からの呼びかけに対し応答があったということです。
ただこの時点で、運転席部分は土砂に埋まった状態で、応答はあったものの、姿は確認できていなかったと明かしました。
また破損した下水道管は直径4メートルから5メートルあるということで、そこに落ちてしまっている可能性も考えられるとしています。
先ほどのVTRにもありましたが、陥没が起きた際の映像を見ますと、フォワードが左折しようとしていたところに目の前に穴が開き、そのまま転落してしまったことが確認できます。
発生当時、上空からの映像でも左のウインカーが点滅する様子が確認されていますので、本当に突然のことだったのだと思います。
映像の提供者にとっても車で毎日通る場所だということで、反対車線で信号待ちをしている間に目の前で起きた予想だにしない事故に「怖いです」と繰り返していました。
昼すぎには、先に引き上げられていたフォワードのシャーシ(リヤボデー付き)が現場から運び出されました。
事故発生から80時間。現場には切迫感が漂っています。
TBSニュースdig
1個前のフォワード(320)(マイチェン後)FRR系キャブバッククレーン付き平ボデー車です。
フォワードが左折して来る前に突然穴が開いてびっくりです。
(拡大画像)
《本文》
埼玉県八潮市の道路陥没事故。道路が陥没し、320フォワードFRR系キャブバッククレーン付き平ボデー車が落下する瞬間を捉えた映像をJNNが入手しました。
この映像は、今月28日、埼玉県八潮市の交差点で、道路が陥没する瞬間を捉えたドライブレコーダーの映像です。交差点を車が通過した次の瞬間、交差点の中央部分が崩れ落ち、さらに、交差点を左折したフォワードが道路に空いた穴にそのまま突っ込み落下しました。突然、道路が陥没したため、フォワードは止まることもできないまま落下していった(←そんな事は無いと思う。止まれるスピードだったよ)様子が映像からうかがえます。
陥没の瞬間を目撃した人は…。
「振動があって追突されたと思った。後ろ見て違うなと思って、前見た瞬間に落ちてる状態。一瞬ですね 『トン』って。信号待ちだった。危ないと思ったんで、穴にさえ近づかなかった。その場で一応通報したんですよ、『地面陥没してトラック落ちました』と」
目撃した男性によると、信号待ちの際に起きた事故で、恐怖を感じたと言います。
陥没の瞬間を目撃した人
「ほぼ毎日(走ってる)。こわいですよね、会社も近いので」
消防によりますと、事故直後から穴は広がり、現在は直径およそ40メートル、深さはおよそ15メートルにまで拡大。事故発生から80時間が経った今も運転手の高齢男性(74)は安否が分かっていませんが、深さ15メートルのうち8メートルが土砂やがれきで埋まった状況です。
救助活動について、県は「重機の進入が可能になるのはあす夕方頃になる見込み」だとしています。
陥没現場近く、安全な場所から最新の情報をお伝えします。
先ほど、対応にあたる消防が、状況の説明を行いました。
まず、転落した高齢男性の運転手ですが、当日28日の午後1時ごろ、発生から約3時間後には、穴の上からの呼びかけに対し応答があったということです。
ただこの時点で、運転席部分は土砂に埋まった状態で、応答はあったものの、姿は確認できていなかったと明かしました。
また破損した下水道管は直径4メートルから5メートルあるということで、そこに落ちてしまっている可能性も考えられるとしています。
先ほどのVTRにもありましたが、陥没が起きた際の映像を見ますと、フォワードが左折しようとしていたところに目の前に穴が開き、そのまま転落してしまったことが確認できます。
発生当時、上空からの映像でも左のウインカーが点滅する様子が確認されていますので、本当に突然のことだったのだと思います。
映像の提供者にとっても車で毎日通る場所だということで、反対車線で信号待ちをしている間に目の前で起きた予想だにしない事故に「怖いです」と繰り返していました。
昼すぎには、先に引き上げられていたフォワードのシャーシ(リヤボデー付き)が現場から運び出されました。
事故発生から80時間。現場には切迫感が漂っています。
TBSニュースdig