紫の落書き帳II

兵庫県出身 兵庫県在住
相変わらず不躾な儘遣らせて貰ってます

明日の『チコちゃんに叱られる』予想20240906

2024-09-05 20:36:28 | 映画・番組・CM
⚫️『ドラムを1人で叩くのは何故?』

(私の予想)NHK教育『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』 でドラムの進化の話をやって居た。
HDDに残して居るので見ようと思えば何時でも見れるが、見たらズルになるので止めとく。
オーケストラやマーチングバンドでは、大太鼓、小太鼓、シンバルは其々別の人がやってるが、確か、ジャズと言うジャンルが出来た時に其れ等を一つに纏めたのがドラムセットでは無かったかと。
ジャズバンドはオーケストラみたいな大人数じゃ無いので、人手の節約でそうしたのでは。
勿論、最初から、今のドラムセットのスタイルでは無く、簡素な物から始まって、今の形になった。

関係無いけど、『スコラ』では、確か、最初の頃のマーチングバンドの活躍の場は主に葬列だったと説明してた気がする((((;゚Д゚)))))))

(答)元々小太鼓と大太鼓とシンバルは別々だったが、
①1800年代の終わり頃に小太鼓奏者のD.D.チャンドラーと大太鼓奏者が喧嘩して、大太鼓奏者が来なくなったので、チャンドラーは已む無く、フットペダルを発明して大太鼓を足で演奏出来る様にし、大太鼓と小太鼓を同時に演奏出来る様にした。此れがドラムセットの始まり。
チャンドラーが考案した小太鼓と大太鼓のドラムセットは、人件費が削減出来ると言う事で大流行した。

②1900年代に入ると、アメリカではジャズが流行り、ジャズドラマーのベイビー・ドッズの演奏を見た観客が、彼が左足でステップを踏む動作に気付いて、其の事を彼に伝えた。
其の事で彼は、左足で2枚のシンバルをカスタネットの様に合わせる『ロー・ソック・シンバル』を発明した。
後に、其れにスタンドが付いて、スティックでもシンバル部分が叩けるハイハットに進化した。
又、ハイハットとは別に普通のシンバルもドラムセットに加わる事になる。

③ハイハットが誕生して間も無くタムタムもドラムセットに加わり、現在の形になった。

④更に、1950年代にはルイ・ベルソンが、バスドラム2つのツーバスドラムを考案した。
又、ツーバスは持ち運びで嵩張るので、バスドラ一つでもツーバスと同じ表現が出来る、ペダルと撥が2つ宛付いてリンケージで繋がったツインペダルも発明された(勿論、見た目の豪華さを重視してツーバスでやるプレイヤーも多い)

木村のダボが『小太鼓奏者と大太鼓奏者が喧嘩したから』抔と性懲りも無くしょうも無い事をほざきやがったので阿呆かと思ったが、ドラムセットの進化の過程を丁寧に捉えて居り、中々見応えの有る解答だった。面白かった。勉強になった。

因に私が解答した『スコラ』で覚えた内容は略々合って居た。
但、マーチングバンドの活躍の場は単に『葬列』では無く、『冠婚葬祭』だった。
又、ジャズが大きな転換を与えたと言う事は『スコラ』も『チコちゃん』も言って居たな。
まぁ、私が『スコラ』で覚えた内容も概ね合ってたので正解やね。
小林聡美の「人手が足りなくて」も①の人件費削減の話に合致してるから、有る意味合ってるだろう。木村のダボは不正解にしやがったが。


⚫️『右利きの人と左利きの人が居るのは何故?』

(私の予想)左脳が発達してる人が右利き、右脳が発達してる人が左利きだと思う。
左脳と右脳から伸びて居る神経は首の後でクロスして居るので、左脳が右半身を、右脳が左半身を司る。
左脳人間は理論派/知性派、右脳人間は直感派/感情派。
私は感情派の右脳人間だ。そして、元々は左利き。だけど、親(特に馬鹿親父)に無理矢理右利きに矯正された💢💢

(答)右脳と左脳が有るから。
左利きの人は右脳(の左手を動かす部分)が発達し、右利きの人は左脳(の右手を動かす部分)が発達して居る。
←大正解‼️‼️


⚫️『御祭りで御面が売られて居るのは何故?』

(私の予想)村祭りの出物で、火男や御亀の面を被った人が踊ったり寸劇をやったりするから、村人も其の面が欲しいと言って、売る事になったのでは?

(答)解説の斗鬼さんの推測では、面を被って誰だか解らない状態にしてはっちゃける為だとか。
面を売ってる人達も、祭りは人が集まるので儲かるから面を売った。


あと、多分、働き方改革のコーナーで言うんだろうけど、『算数が苦手な御悩みは如何解決する?』と言う質問。
私が公文に通ってた時の、公文の広報紙に代表は「どんどんやって突き抜ける事‼️」と書いて居た。
←此れは最後の縁側のコーナーでの子供の質問で、解説の先生曰く、好きな事に結び付けろと言う事だった。


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