紫の落書き帳II

兵庫県出身 兵庫県在住
相変わらず不躾な儘遣らせて貰ってます

一昨日の『チコちゃんに叱られる』に対するイチャモン20250221

2025-02-23 17:39:16 | 映画・番組・CM
今回も関西地区丈腐ったローカル番組(万博がどーのこーのと言った如何でもいい話)流しやがって『チコちゃん』の本放送を潰しやがったので此処で腹癒せにイチャモン付けようと思います。

⚫️『女学生が卒業式に袴を穿くのは何故?』

私は、宝塚歌劇のタカラジェンヌや、宝塚音楽学校の卒業生が袴を穿くのがカッコイイからと言うのが理由だと思ってました。

でも、解説の↓此のオバハンは、

元は明治時代に下田歌子と言う人が『女袴』を考案し、


声楽家の三浦環(『エール』で柴咲コウが演じた歌手のモデル)が流行らした、と言ってます。

此処迄はいいのですが、戦後一旦廃れた袴が1970年代半ばから復活したと言う件で、

漫画『はいからさんが通る』と、其の映画化で南野陽子が演じた主人公の影響だ、抔とほざいたんですよ‼️


ちゃうやろ‼️ネットでもそう書いてるけど絶対ちゃうわ‼️‼️
1970年代後半と言えば、池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』の舞台化で、空前の宝塚ブーム‼️‼️
当時私は小学生でしたが、男子は池沢さとしの『サーキットの狼』が切っ掛けでブームが起きたスーパーカー(私は3歳の頃から車の名前を覚えるのが特技でしたが、外車には興味が無く、昨日迄車の『ク』の字も知らなかった奴等が俄仕込みでミウラだのカウンタックだの言ってやがる事を軽蔑し、此のブームは冷やかに見てました。但、除け者にされるのが嫌なので、しょうこと無しにスーパーカーの名前を覚えました)に憧れ、女子は宝塚に憧れてました。あと、男女共ピンクレディーに熱を上げてました。
話が脱線しましたが、当時の女子に取って、宝塚歌劇は絶対的なカリスマでしたよ‼️
だから、タカラジェンヌの凛々しい袴姿に女子は憧れた筈です‼️‼️
『はいからさんが通る』と言う漫画は知ってましたが、『ベルばら』の大ヒットとは違って話題にもならなかったですよ‼️此の解説は嘘八百だ‼️‼️

南野陽子も、自分が袴を流行らした本人か如何かを聞いたら首を傾げて
「そうなんでしょうかねえ〜?」
と言ってましたよ‼️だからそうは思って無いと言う事ですよ‼️
正直な人だ。私は此の人のそう言う正直な所が好きだ。兵庫県出身だし。

何時だったか、未だ南野がアイドルだった時に、関西のローカル番組にゲストで出てたんですよ(何の番組かは忘れましたが)
其れで、南野の生い立ちみたいな事を紹介した後、其の番組のレギュラーの横山ノックが事も有ろうに
大阪の子〜やねぇ〜」
抔ととんでも無い腐った発言をしやがったんですよ‼️兵庫県民の南野に対して‼️‼️
私は其れを見て、ブラウン管に物を投げ付けてやろうかと思いましたが、
其の時、南野が横山に取ったリアクションは『無視』でした‼️‼️
恐らく、南野も、兵庫県民なのに、大阪人呼ばわりされた事にカチンと来たんでしょう‼️南野、ぐっじょぶ‼️(o^-‘)b
私は南野のノーリアクションに溜飲が下がり、テレビに物を投げ付けるのを止め、南野が大好きになりました。ちゃんと筋を通す人だと思いました。
なので、私の此の文は、南野の批判では無く、解説のオバハンの批判です。


最新の画像もっと見る