犯人の車はＢＴ系レガシィアウトバックです。
被害者の単車は分かりません。
事件日時は6日午後9時半頃 場所は神奈川県横浜市です。
（犯人の犯行の様子）
撮影者の車の右横に居た、外道のレガシィアウトバックが赤信号無視して走り出します。
交差する道路から出て来るタクシーやバイクに打つかりそうになる犯人のレガシィ。
そして、犯人のレガシィはバイクを煽り始めます。
バイクに幅寄せ
急ブレーキ
バイクに逃げられます。
其の後、犯人は左車線に止まって居た神奈中のＭＰ３/７系エアロスターに進路を阻まれます。
一安心かと思いきや、犯人のレガシィはバイクを追って来ます。
幅寄せする犯人のレガシィ。バイクは歩道に逃げます。
然し、犯人のレガシィと被害者のバイクの攻防は続きます。
撮影者は其れを追いながら警察に110番通報して居ましたが、赤信号無視してバイクと犯人のレガシィが行ったので、此れ以上追う事は出来ませんでした。
《本文》
7月6日、神奈川県横浜市で、バイクをひき殺そうとする“あおり運転”の一部始終が撮影されていた。
バイクに執拗（しつよう）に迫る犯人のＢＴ系レガシィアウトバック。
ガードレールへと追い詰め、急ブレーキをかけるなど、極めて悪質な“あおり運転”を繰り返していた。
7月6日の午後9時半ごろ、神奈川県横浜市の交差点で信号待ちをしていた時のこと。
すると突然、横にいたグレーのレガシィが赤信号を無視して発進。
交差点を曲がる車やバイクに接触寸前の勢いで迫った。
そしてここから、犯人はレガシィで異常なあおり運転を始めた。
急に反対車線に飛び出したかと思えば、交差点でぶつかりそうになったバイクに対し幅寄せ。
バイクを狙い、ガードレールへと追い詰めると、バイクの目の前で急ブレーキ。
一瞬バイクと接触したかのようにも見える。
危険を感じ、逃げ惑うバイクに対し、犯人のレガシィは停車中のエアロスターに阻まれ減速。
一安心かと思いきや、後ろから猛スピードでやってきた車が、再びバイクをあおり始めた。
目撃者は警察に通報。
110番通報:
もしもし。あおり運転しているやつがいます! バイクを車が追っかけてて…。
通報の間も、犯人のあおり運転はやまず、次の瞬間、体当たりするかのようにバイクの進路を妨害。
すかさずバイクは歩道へと回避した。
110番通報:
ああ、赤信号も無視…、もう追いかけられません。
目撃した男性によると、まるでバイクをひき殺そうとしていたという。
交通事情にくわしい溝上宏司弁護士は、この行為について「あれだけ幅寄せをすれば、殺意の認定がありえないわけではないと思いますので。妨害運転罪が成立することは十分あり得るかなと思います」と語った。
妨害運転罪（道交法117条の2）:
懲役5年または100万円以下の罰金、違反点数35点（免許取り消し3年）
警察は、この映像をもとに捜査を進めている。
（「イット!」7月19日放送より）
ＦＮＮニュース
被害者の単車は分かりません。
事件日時は6日午後9時半頃 場所は神奈川県横浜市です。
（犯人の犯行の様子）
撮影者の車の右横に居た、外道のレガシィアウトバックが赤信号無視して走り出します。
交差する道路から出て来るタクシーやバイクに打つかりそうになる犯人のレガシィ。
そして、犯人のレガシィはバイクを煽り始めます。
バイクに幅寄せ
急ブレーキ
バイクに逃げられます。
其の後、犯人は左車線に止まって居た神奈中のＭＰ３/７系エアロスターに進路を阻まれます。
一安心かと思いきや、犯人のレガシィはバイクを追って来ます。
幅寄せする犯人のレガシィ。バイクは歩道に逃げます。
然し、犯人のレガシィと被害者のバイクの攻防は続きます。
撮影者は其れを追いながら警察に110番通報して居ましたが、赤信号無視してバイクと犯人のレガシィが行ったので、此れ以上追う事は出来ませんでした。
《本文》
7月6日、神奈川県横浜市で、バイクをひき殺そうとする“あおり運転”の一部始終が撮影されていた。
バイクに執拗（しつよう）に迫る犯人のＢＴ系レガシィアウトバック。
ガードレールへと追い詰め、急ブレーキをかけるなど、極めて悪質な“あおり運転”を繰り返していた。
7月6日の午後9時半ごろ、神奈川県横浜市の交差点で信号待ちをしていた時のこと。
すると突然、横にいたグレーのレガシィが赤信号を無視して発進。
交差点を曲がる車やバイクに接触寸前の勢いで迫った。
そしてここから、犯人はレガシィで異常なあおり運転を始めた。
急に反対車線に飛び出したかと思えば、交差点でぶつかりそうになったバイクに対し幅寄せ。
バイクを狙い、ガードレールへと追い詰めると、バイクの目の前で急ブレーキ。
一瞬バイクと接触したかのようにも見える。
危険を感じ、逃げ惑うバイクに対し、犯人のレガシィは停車中のエアロスターに阻まれ減速。
一安心かと思いきや、後ろから猛スピードでやってきた車が、再びバイクをあおり始めた。
目撃者は警察に通報。
110番通報:
もしもし。あおり運転しているやつがいます! バイクを車が追っかけてて…。
通報の間も、犯人のあおり運転はやまず、次の瞬間、体当たりするかのようにバイクの進路を妨害。
すかさずバイクは歩道へと回避した。
110番通報:
ああ、赤信号も無視…、もう追いかけられません。
目撃した男性によると、まるでバイクをひき殺そうとしていたという。
交通事情にくわしい溝上宏司弁護士は、この行為について「あれだけ幅寄せをすれば、殺意の認定がありえないわけではないと思いますので。妨害運転罪が成立することは十分あり得るかなと思います」と語った。
妨害運転罪（道交法117条の2）:
懲役5年または100万円以下の罰金、違反点数35点（免許取り消し3年）
警察は、この映像をもとに捜査を進めている。
（「イット!」7月19日放送より）
ＦＮＮニュース
