紫の落書き帳II

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瀬戸大橋で電車が架線切断で立往生

2024-11-10 11:57:02 | 乗り物
国鉄四国支社5000系電車+同関西支社223系電車です。


ANNニュース

※《続報》15時のNHKニュースに拠ると、乗客は別の編成(見た感じでは立往生の電車と同形式かと)に乗り換えて移動したそうです。






《本文》
10日、国鉄瀬戸大橋線で架線が断線した影響で、高松発・岡山行きの快速列車が瀬戸大橋の上で立往生し、乗客およそ150人がおよそ6時間にわたって列車内に一時取り残されました。
乗客は別の列車に乗り換えて岡山県内の駅に移動したということです。

国鉄四国支社によりますと、瀬戸大橋線は架線が断線した影響で岡山県の児島駅と香川県の宇多津駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後8時すぎ上下線で運転を再開したと発表しました。

NHKニュース

※※(画像追加 11月11日のNHK総合『列島ニュース』より)



《本文》
10日、国鉄瀬戸大橋線で架線が切れて快速列車が瀬戸大橋の上で立往生したトラブルでは、列車のパンタグラフが損傷していたほか、切れた架線の表面には熱が加わったとみられる跡があり、国鉄四国支社はパンタグラフと架線の間で何らかの異常があったとみて原因を調べています。


10日午前7時半すぎ、国鉄瀬戸大橋線で架線が切れているのが確認され、香川県の宇多津駅と岡山県の児島駅の間の上下線でおよそ半日にわたって運転できなくなりました。

瀬戸大橋の上では高松発岡山行きの快速列車「マリンライナー10号」が立往生し、乗客およそ150人が別の列車に乗り換えるまでのおよそ6時間にわたって列車内に残されました。

けが人や体調不良の人はいなかったということです。

国鉄四国支社によりますと、立往生した列車は7両編成で、設置されている3つのパンタグラフがすべて損傷し、自力で走行できなくなって停止したということです。

また、架線が切れていたのは1か所で、切れた架線の表面には熱が加わったとみられる跡があるということです。

このため国鉄四国支社は、パンタグラフと架線の間で何らかの異常があったとみて原因を調べています。

国鉄四国支社によりますと、架線はことし9月下旬に、パンタグラフは今月6日に、点検を行っていてその際、異常は確認されなかったということです。

瀬戸大橋線は11日は始発から運行する予定ですが、一部の列車は運休する可能性があり、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。

※※NHKニュース②

※2024年11月10日15時45分

※※2024年12月4日16時10分


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