北海道の道央道で高速バスが炎上

北海道中央バスのＲＵ系セレガorガーラです。※※←下掲のフジの映像でガーラの方だと分かりました。







※画像追加 14日ＮＨＫ『サタデーウオッチ９』より




《本文》
14日夕方、北海道恵庭市の道央自動車道で、札幌市内から新千歳空港に向かっていたセレガorガーラが燃える車両火災がありました。警察によりますと、このセレガには運転手と乗客、合わせて13人が乗っていましたが、けが人はいないということです。

14日午後5時ごろ、恵庭市の道央自動車道の上り線で、札幌市内から新千歳空港に向かっていたセレガの空港連絡バスの運転手から「バスが燃えている」などと消防に通報がありました。

警察によりますと、セレガには運転手と乗客、合わせて13人が乗っていましたが全員が避難して、けが人はいないということです。

セレガを運行していた北海道中央バスによりますと、走行中に異常を知らせる警告音が鳴り、運転手が路肩にセレガを止めて確認したところ、車体から火が出ていたため、乗客12人を避難させたということです。

車両火災は、通報からおよそ2時間半後に消し止められましたが、この火事の影響で、道央自動車道は北広島インターチェンジと恵庭インターチェンジの間の上り線で通行止めになっています。

午後6時前にNHKのヘリコプターによる上空からの映像では、道央自動車道の車道に焼け焦げたセレガが停車しています。

セレガの前方部分の内側から赤い炎が上がって激しく燃えていて、消防隊員が消火剤をまくなど活動を行っています。

付近では救急車などが止まっていますが一般の車が走っている様子はありません。

現場近くを通りかかった男性が午後5時すぎに撮影した映像には、セレガから炎と黒煙が激しく立ち上っている様子が写っています。

男性は「現場の1キロ手前くらいから黒煙が高く上がっているのが見えたので、何が起きているのかとカメラを構えた。窓を開けて撮影していたが、反対車線にいても熱風が伝わるくらいの炎の勢いだった」と話していました。

午後5時半ごろ、現場近くで撮影された映像にはセレガ全体から炎と黒煙が立ち上り、時折、爆発音のような音が聞こえる様子が写っています。

撮影した男性は「どす黒い煙が立ち上っていて炎も真っ赤に燃え上がりすごい勢いだった。さらに『パンパン』という音も聞こえてきて驚いた」と話していました。

ＮＨＫニュース

※※16日フジ『めざましテレビ』より。此れでガーラの方だと分かりました。

ラゲッジルームを開けて荷物を取り出す乗客。消火作業をする運転手。


勢いを増す煙

電話？する運転手

運転手『荷物出して貰いましたね？』

電話を続ける運転手



何を思ったのか車内に戻る運転手

暫くして手提げを持って出て来ました






※※画像追加 15日 日テレ『日テレNEWS24』より



※2024年9月14日22時39分

※※2024年9月16日午前10時10分