紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の14)

2018-05-18 07:48:51 | 
私は何処かの外資系(イギリス?)の財団(スパイ組織?)に属して居る事になって居ました。
右ハンドルの高級外車(車種不明、恐らくジャガーかローバー)の助手席に私、運転席に上司が居ました。

私は上司に
「此処の財団、お金持ちだったらそろそろ新車とか買わないんですかね〜」
と言ったら、上司は
「前を見てみろ。あれがうちの新車だ」
と言いました。
何やら、見た事も無い黒塗りのセダンが此方に向かってバックして来ました。後ろがY30系セドリックのハードトップみたいに真っ直ぐ突っ立って、全体的に大柄。
上司曰く、あれはローバーの新型だとの事。(注:現実には今はローバーはサブチャンネルのランドローバーしか残ってません。セダンとしてのローバーのブランドは潰れました)
「へぇ〜そうなんだ」
と言って私は車を降りて、其の車に近付きました。
すると、運転席から、黒ずくめのスーツを着た大学時代の同級生と言う事になってる男が降りて来ました。元野球選手の岡島秀樹に似てます。
「此の車、お前が買ったのか?」
と聞いたら
「いやあ、買っちゃったよ〜」
と自慢気。
私の上司も車から降りて来ましたが、『新型ローバー』が財団の車では無かったので少々バツが悪そう。
そして、私は其の車の左側に回り込んで左後のドアを見たら、ドアの窓の上の方にピンク色の幅5cm位の横長の帯が貼ってあり、白抜きで
『乗務員募集中』
と書いてありました。
助手席からは元同級生と同じスーツを着た、私よりも少し年配の男性が降りて来ました。どうやら、元同級生はタクシー会社に就職して、運転見習いをやってる最中の様でした。なので、此れはタクシーであって、彼の車では有りません。
良く見ると、此の車の屋根には『兵協』と書いた緑の楕円形の行灯迄付いてます(最初に見た時は無かった筈ですが)
元同級生は言います。
「いやあ、此れ、何せ音がいいのよね〜」
と、何故か手の甲を頬に当てて言うので、元同級生の上司に
「お前、オカマポーズになってるぞ」
と突っ込まれてました。