確か4歳頃に届いた小学館の百科事典の背表紙の見出しです。
子供の頃は暇なので、只管、此の『あーいた』『いちーおえ』抔の見出しを暗記してました。
平仮名部分は完全に暗記して、今でも空で言えます。
然し、最後の『増補索引』丈は当時の私は読めなくて、当時、子供の間で流行った『戦争開始』抔と言う言葉を当てて誤魔化しました。
やくみつるがテレビだかネットだかのインタビューで、「子供の頃に百科事典の背表紙を暗記した」と言ってました。
多分私と同じく『あーいた』『いちーおえ』とか言ってたんでは無いでしょうか。
そして、ネット検索すると、私と全く同じ事をして居た人が居ました!!
感動です。而も、奇しくも此の方が4歳の時‼️矢張り、皆んな同じ様な事を考えてるんですね。
而も此の方は大学教授らしいです。
やくみつるも頭いいし、こんな事を考えるのは天才肌の人間なのかも知れません。
憚り乍ら、私も幼少時は天才児と言われてました。年を取るに連れて段々阿呆になって来ましたが・・・orz
幼少時に背表紙の『あーいた』『いちーおえ』を暗記した人
私が何でこんな事を覚えようとしたかと言うと、1巻の『あーいた』が『あー痛』と言ってる様で、凄くそそったんですよ。
彼れが違う見出しだったら覚える気にはならなかったと思います。
件の百科事典は今でも複数の図書館で所蔵してるとの事です。
因に我が家にも有ります!今尚健在です!但し、誰も使って無いですが。
『あーいた』『いちーおえ』を所蔵して居る図書館一覧