犯人のクソダボの車はスーパーグレートFVorFU系ダンプかと。
被害者の車はDA16Tキャリイトラックor OEM車です。
(犯行の様子)
(拡大)
《本文》
交差点で衝突事故。
一部始終を、ドライブレコーダーがとらえていた。
ダンプカーと軽トラックの衝突の瞬間が映っていた。
画面右側から右折しようとする、軽トラック。
そこに、赤信号を無視して直進してきたダンプカーが突っ込んだ。
この衝突の衝撃で、軽トラックは、交差点内で1回転。
バンパーの一部が、車体から、はがれ落ちそうになっている。
事故は、先週金曜日の15日午後1時45分ごろ、神奈川県横浜市都筑区の交差点で起きた。
その瞬間をとらえたドライブレコーダー映像の提供者は、こう話す。
映像の提供者「目の前で起こっていることが信じられなかった。すごく怖いですよね。大型ダンプが信号無視して、突っ込んで来るわけですから」
この事故で、軽トラックの運転者は、足を複雑骨折する重傷を負い、3カ月間の入院を余儀なくされた。
一方、事故発生直後のダンプの犯人の対応は、非常識だったという。
映像の提供者「外に出て、(軽トラックの運転手を)救助するとか手伝わなかった。運転席の中で、ずっとスマホで電話をしていた。だから非常識だなって思った」
事故が起きた交差点。
現場には破損した車の部品とみられる、ガラス片などが残されていた。
現場近くに住む住民は、以前から事故が絶えない、“魔の交差点”だと証言する。
現場近くに住む人「だいたい直進と右折(の事故)。(以前は)少なくても2週間にいっぺんぐらいはありました」
実は、この交差点では、2021年11月、右折しようとした路線バスが、直進してきたバイクと衝突する事故が発生。
この事故で、バイクを運転していた16歳の高校1年生が死亡した。
魔の交差点で、相次ぐ衝突事故。
警察は、過失運転致傷の疑いで、犯人のクソ外道から事情を聴いている。
FNNニュース