神奈川県相模原市でヴォケが30系プリウスで電柱を圧し折りやがりました。
事故現場では道路わきの黄色のポールが曲がり、ブロック塀は壊れ、電柱が根元から折れていました。
ブロック塀の側には大きな破片が散らばり、電柱は根元から折れ、中の鉄筋がむき出しになっていました。
その先の部分は、回収の、電電公社の下請の日本コムシスのU300系デュトロ長尺車に積まれていました。長さ4メートルを超える電柱の折れた部分からは、やはり鉄筋が飛び出していました。
視聴者が撮影した事故直後の様子を見ると、歩道に乗り上げた犯人のシルバーのプリウスの右の扉が、完全にへこんでいます。
犯人が破壊しやがった電柱は、斜めに傾いた状態。
映像には駆けつけた警察官2人の姿も収められていました。事故が起きたのは5月20日午前5時ごろ。なぜ起きたのだろうか。
犯人は20代の塵芥男でした。FNNは現場にいたその塵芥に話を聞くことができました。本人が明かしたのは、居眠りです。
「今、ちょっと疲れたなと思って、気づいたらふらっと居眠りしちゃって。ブレーキを踏むところをアクセル踏んじゃって、突っ込んでしまったという感じです」
現場の道路は見通しのいい緩やかなカーブ。アクセルを踏んで加速したプリウスはカーブを曲がることなく、電柱やブロック塀に衝突。警察には犯人自ら通報しました。
犯人は「すごく皆さまに迷惑をかけたなと思っています」と話しました。けが人は居ませんでした。
周りのエルフとかの被害の説明は無かったのでエルフは無事だったかと。
(赤丸が犯人が破壊しやがった電柱)
(現行エルフNLRorNMR系は無事の様子)
(犯人の所為で後片付けさせられた日本コムシスのU600系デュトロの高所作業車とU300系デュトロのキャブバッククレーン付平ボデー車)
FNNニュース