紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の582)

2022-08-15 08:07:29 | 
家の中。1階の居間に10人位の人が集まって居ます。
下に降りると、私のコレクションのでっかい鉄道模型(実際はでっかいのは持ってません)が数両、無造作にテーブルや本棚の上に置かれて居て、埃を被って居ます。
鉄道模型は何れも国鉄型の、60年代に出た『新性能電車』で、大きさは、幅で言うと30cm弱も有ります。昔、子供がよく持って居た、子供が跨がれる大きさのでっかい新幹線の玩具位です(0ゲージよりもでかいです。ネットで調べましたが、一番でかい鉄道模型の規格は『Gゲージ』らしいですが、其れよりもでかいです)
私は其の内の一つに触りました。埃を被ってます。
本来の国鉄の塗色では無く、緑掛かったライトグレー地に細いグリーンの線が入った、明らかに90年代以降に塗り直した様な塗色でした。形式も列車名も分かりません。兎に角、買った時は値打ちが有るからと思って衝動買いしたんでしょう。

別の模型の前に、母方の従兄の裕⚫️君が居ました。
裕⚫️君は、其の模型の小さい綻びを指摘して
「直してやるよ」
と言いました。
彼はガサツなので、碌な結果にならないのは分かって居ます。なので私は
「やらなくていいよ」
と言ったのに、彼は強引に『修理』を始めました。
やおら近くに有った私のギターケースのファスナー部分の一部を切って、鉄道模型に張り合わせたりしました。
もう手遅れなので放っときました。

部屋の別の場所にはワンボックスカーの大きな模型が有りました。幅40cm位有ります。
車は斜め上を向いた状態でした。
ワイパーブレードが左右とも取れた状態だったので、先ず、左側(向かって右)のワイパーアームに付けようとすると、左側からひょろ高い男が来て、手伝ってやろうかと言いました。
私は自分でやるからいいと言ったのに、其の男は右側(向かって左)のブレードをワイパーアームに付けました。
何で要らん事する奴ばっかし居るんや、とムカ付いた所で夢が終わりました。