20日昼すぎ、秋田県横手市の自動車専用道路で、側車を付けたSC22と思われるホンダゴールドウィング 俗称GL1500が道路中央に張られた金属製のロープにぶつかる事故があり、乗っていた4人のうち70代の夫婦が死亡しました。
警察によりますと、20日午後0時半ごろ、横手市平鹿町醍醐にある自動車専用道路の湯沢横手道路の下り線で、側車を付けたゴールドウィングが、上下線を隔てる道路中央に張られた金属製のロープにぶつかりました。
この事故でゴールドウィングに乗っていた2人とサイドカーに乗っていた2人の合わせて4人が病院に搬送されました。
このうち、ゴールドウィングを運転していた群馬県太田市の小林哲雄さん(70)と後部座席に乗っていた妻の妙子さん(73)が道路に投げ出され、全身を強く打つなどして死亡が確認されました。
またサイドカーに乗っていた、いずれも小林さんの孫の10代の女性と10歳未満の男の子は軽いけがをしたということです。
現場は片側1車線の直線道路で、警察は事故の詳しい原因を調べています。
この事故で湯沢横手道路は、十文字インターチェンジから横手インターチェンジの間の下り線が4時間近くにわたって通行止めとなりました。
NHKニュース
警察によりますと、20日午後0時半ごろ、横手市平鹿町醍醐にある自動車専用道路の湯沢横手道路の下り線で、側車を付けたゴールドウィングが、上下線を隔てる道路中央に張られた金属製のロープにぶつかりました。
この事故でゴールドウィングに乗っていた2人とサイドカーに乗っていた2人の合わせて4人が病院に搬送されました。
このうち、ゴールドウィングを運転していた群馬県太田市の小林哲雄さん(70)と後部座席に乗っていた妻の妙子さん(73)が道路に投げ出され、全身を強く打つなどして死亡が確認されました。
またサイドカーに乗っていた、いずれも小林さんの孫の10代の女性と10歳未満の男の子は軽いけがをしたということです。
現場は片側1車線の直線道路で、警察は事故の詳しい原因を調べています。
この事故で湯沢横手道路は、十文字インターチェンジから横手インターチェンジの間の下り線が4時間近くにわたって通行止めとなりました。
NHKニュース