たまたまパーカーインジェニュイティなる筆記具を入手した、2011年に初めて世に出たらしいが、小生は初めて目にしました。一見すると万年筆に似たシルエットをしているが構造や筆感は大きく異なり、蛇腹状のペン先は筆圧に応じてしなることで調整する役割を果たしている。しかし万年筆ともボールペンでもない。ほとんど筆圧なしに書ける。本当にすらすら書ける。書いて擦ってもにじまない程インクがすぐ乾く、そのくせキャップを閉め忘れてもインク渇きが無く書ける。不思議な筆記具です。
インジェニュイティは第5世代の筆記具とよばれているが、では第4世代以前の筆記具はというと、 第1世代万年筆、第2世代ボールペン、第3世代ローラーボール、第4世代シャープペンシルとされている。シャプペンシルは新しいのですね。
気圧変化のインク漏れもなく、書きやすいが普及のネックは価格のようです。パーカーの製品は普及品でも高いので、100円の万年筆もある時代に、いくら書きやすくても沢山は売れないでしょう。でも、個人的には気に入りました。
インジェニュイティは第5世代の筆記具とよばれているが、では第4世代以前の筆記具はというと、 第1世代万年筆、第2世代ボールペン、第3世代ローラーボール、第4世代シャープペンシルとされている。シャプペンシルは新しいのですね。
気圧変化のインク漏れもなく、書きやすいが普及のネックは価格のようです。パーカーの製品は普及品でも高いので、100円の万年筆もある時代に、いくら書きやすくても沢山は売れないでしょう。でも、個人的には気に入りました。