6月6日ダム決壊についてウクライナロシアの双方が相手が爆破したと言い合っています。
しかり、冷静に考えるといずれの陣営にもダム破壊しても利益が考えられません。
理由は下記です
ロシア側:1.クリミアへの水供給はドニエプル川の貯水池から北クリミア運河によって運ばれるため、ノーバ・カホフカのダムを破壊すると水量が低下して大切なクリミアに水供給が
絶たれてしまいます。
2.ウクライナの渡河を阻止できないときの最後の切り札で、ダム爆破カードが有効であること
ウクライナ側:泥濘が乾いたときにダムを破壊して浸水さす理由が無い、住民まで危険が及ぶそんな作戦は考え難い
自然に決壊したと考えることも可能です。何故なら 昨年6月ハイマース等でダムの建物の一部が破壊されており、ダム上の橋もどちらかの陣営により破壊されており、この影響でダムにもダメージがあった可能性は否定できません。更に今年はダム貯水量も多く多大な圧力がダムにかかっていたと思われます。
しかり、冷静に考えるといずれの陣営にもダム破壊しても利益が考えられません。
理由は下記です
ロシア側:1.クリミアへの水供給はドニエプル川の貯水池から北クリミア運河によって運ばれるため、ノーバ・カホフカのダムを破壊すると水量が低下して大切なクリミアに水供給が
絶たれてしまいます。
2.ウクライナの渡河を阻止できないときの最後の切り札で、ダム爆破カードが有効であること
ウクライナ側:泥濘が乾いたときにダムを破壊して浸水さす理由が無い、住民まで危険が及ぶそんな作戦は考え難い
自然に決壊したと考えることも可能です。何故なら 昨年6月ハイマース等でダムの建物の一部が破壊されており、ダム上の橋もどちらかの陣営により破壊されており、この影響でダムにもダメージがあった可能性は否定できません。更に今年はダム貯水量も多く多大な圧力がダムにかかっていたと思われます。