歳をとると涙腺が緩むと言うが、自分の場合、子供の頃から感動したりするとよく泣いたから、加齢変化というよりは性格かなあ？七つの大罪はまさに少年マンガの王道を行く作品。個人的には巨人族の女の子が好きだ。聖騎士という階級設定も面白い。
まだ６巻までしか読んでいないが、神器という主人公たち専用の武具が出てくるらしいので、その威力を想像するだけでも楽しみだ。想像するに二人の聖騎士長の一方は魔の道に入り、もう一方は主人公たちと共闘するのではないかな？
とにかく絵が特徴的で女の子達が可愛いし男性キャラも個性的だから受けているんだろうな。久しぶりに面白いマンガを見つけた。
ちょっと毛色は変わるが、ジャンプ系の７th gardenも面白い。こちらは以前の記事にも書いたがマトリックス系。この世界の構造について考えさせられる。聖書なんかの創世神話と比べると、神が世界を作るとはこういう事かと、普段はあまり考えない視点を提供してくれる。
二つの作品は７繋がりである。相互に関連性はないが、異世界ファンタジーという点では共通している。
普段マンガを読まない方々もこの二つのマンガはおすすめです。
