原作のアレキサンドルデュマのモンテクリスト伯巌窟王は読んでいないが何となくこんな話かなと想像していた。
聖書のローマ人への手紙で、復讐は人間のする事ではない、復讐するは我にあり、神が復讐すると書いてある。しかし、モンテクリスト伯では主人公が復讐する。これはある意味読者や視聴者のカタルシス的な要素がある。
登場人物のドロドロした人間関係には嫌気がさすが社会ってこんなものかと思うと何だか逆にスッとする感じもある。世の中の裏面はもしかすると全てドロドロなのかも。
まあドラマはドラマで娯楽として楽しめばいいんだけどね。
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