父親の印象はとても楽しそうで、活き活きとしていた。だから少し安心したと同時にその夢では母親が出てこなかったのが気になった。母親はもう成仏して転生してしまったのかなぁ?
父親の居る世界はいつもの夢の中みたいに薄暗くはなくて明るかった。もしかしたらF27なのかなぁ?
久しぶりに坂本政道氏の本、あの世はあるを読んで、ヘミシンクの世界に触れて、こういった事を考えた。
ヘミシンクを使わずに自由に色んなフォーカスレベルに行く事も出来るらしい。ノンヘミという。そういった事もヘミシンクを繰り返し使っている内に身につけられるらしい。簡単に言うと、自分の脳波をβ波からα波、θ波、δ波と変化させて、変性意識状態に導くとフォーカスレベルの移動が出来る。普通はθ波、δ波の脳波が出る時は眠っている時だと言われている。だからθ波やδ波が出ながら起きている状態は白日夢を見ている状態なのかもしれない。
チャネリングをしている状態、またはトランス状態もこういうことなのかな?
夢の中だけではなく、意識のある状態で亡くなった父や母と会いたいと思う今日この頃です。
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