竹内氏の本も2冊かりたが、占い系の本も2冊借りてしまった。その内の一つが、扶桑社刊、4ケタ数字開運術。
ケータイ番号は4ケタの組み合わせ。自宅の電話番号も下は4ケタ。車のナンバープレートも4ケタ。銀行のカードの暗証番号も、クレジットカードの暗証番号も4ケタである。実は暮らしの中には4ケタが沢山溢れている。
この本によると、4ケタの数字の上二桁を剰余類で1~8に分類下二桁も剰余類で1~8に分類。4ケタ全部を6の剰余類で1~6に分類してそれらを組み合わせて3ケタの数字を導き出す。4ケタ→3ケタの対応表があるのでわざわざ計算しなくていい。これは易占いの8×8×6= 384爻に対応する。
自分のケータイ番号は上4桁も下4桁も大凶だった。やはり。銀行のカードの暗証番号も大凶。連れ合いのケータイ番号も上4桁は大凶、下4桁は凶。ケータイ番号は大吉の番号に変えられるけど、仕事の関係で直ぐには無理。そういう場合に開運ナンバーがちゃんと書いてある。そのナンバーをメモ紙に書いて携帯ケースに入れたり、財布に入れたりすればいいらしい。
賢明な使い方は、占い結果が悪い時は、そこに書いてある悪い点を治す様に努力して開運ナンバーを参照して開運ナンバーに書いてある、いい点を意識して取り入れるようにすればいいのではと思う。
自分は開運ナンバーからのナンバーズへの応用を考えたが、これはお金に執着しすぎるという欠点をモロに露呈するのでやめておいた。多分応用してもそんなに当たる事はないだろう。
当たるも八卦当たらぬも八卦ではあるが、精神の安定に寄与するのならそれもいいのではと自分は思っているが、あまりに拘るのも本末転倒。占いの悪い点は、他者の占いを勝手に行い、楽しむ?覗き見趣味だと思う。慎まねばならないと思う。
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