何故こんな話をするかと言うと、今日はお休みで電磁気学の参考書を読む時間があり、さらっと読んでみたのだが、新規に出てきたり、忘れてしまった記号や概念のオンパレードで中々頭に入っていかない。自分の流動性知能の低下を目の当たりにした格好。
流動性知能の低下は避けられない老化現象だから結晶性知能を活かせる文学や歴史にターゲットを絞れば良いと思えばいいのだが、過去の自分から縛られて中々自由にならない。過去に自由自在に物理の問題を解いていた自分のイメージから抜け出せない。
過去への囚われはうつの入り口と言われる。自分の老化現象を認めるのは残念で痛みを伴うものだが、この際素直に認める事にした。
今後は語学や医学、文学、歴史に比重を置いて勉強したい。
しかし、電磁気学のマスターだけは、過去のブログ記事に書いた様に、フリーエネルギー追求に繋がる自分のライフワークの一環なので、ゆっくりノートに書くなりしてじっくり理解したい。中々理解しがたいジャンルの勉強はかなりの負荷があり脳のリハビリには良いのではと考えている。
読書百遍自ずから意相通ずの精神で、もがいてみる。
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coconya
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