たろうくん(太郎)のつぶやき

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今書いている詩(1248)「愛を知らないあなたへ

2016-05-03 10:10:35 | 
今書いている詩(1248)「愛を知らないあなたへ」

貴男の
夢も
シラン

貴女の
過去も
シラン

五月に
咲く
シランは?

空の
色を
映してる

神も
佛も
本当に
シランの?

いいのよ
イイノヨ
識らなくて

ワタシは
強い
カラ

Poem you are writing now (1248), "do not know the love to you."

Takao of
It is a dream
Silane

Lady
Past
Silane

In May
bloom
Silane is?

empty
The color
And it reflects

Also God
Even Buddha
truly
Of silane?

That's ok
Iinoyo
Without 識Ra

I
strong
Kara

世界中の子供たちに反原発反戦で笑顔を!
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世界中の子供たちに反原発反戦で笑顔を!日本国八王子市慈根寺(じごじ)の里の70歳の老人が2人目の孫たちの未来の幸せのために反原発反戦を訴えます!
Children around the world to smile at anti-nuclear anti-war! Village of 70-year-old old man of Japanese Hachioji jigojitemple (Jigoji) is complained of anti-nuclear war for the sake of happiness of the future of the 2nd of grandchildren!




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今書いている詩(2)「待つ」

2016-05-03 08:25:00 | 
    「待つ」



 たろうくんは立ち続けている

 宮ノ前の鳥居の傍の

 八幡神社と石柱に彫られた

 処でじっと待つている

 夕闇が近づく頃

 遠くにお母さんの姿が浮かぶ



 たろうくんの顔に嬉しさが広がる

 お母さんは浅川駅から2キロの

 山道を不自由な足を

 引きずりながら帰ってきた



 働き過ぎで「茶目」と言う眼病に

 なったお母さんは

 たろうくんを見つける

 ビックリ眼をしばたたせて

 嬉しいのだが切ない思いが込みあげる



 自動車で宮ノ前を通るたびに

 太郎君は娘に言う

 「お父さんは此処でお婆ちゃんを待っていんだよ」

 娘は「またお父さんは言っているね」と母を見る



 健やかに成長した娘は

 来年に彼氏と同棲するために

 アパートを探している

 この地も候補にあるらしい



 娘の子供も太郎君のように

 此処で待ち続けるのだろうか

 娘の幸せを願う私がいる