社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

相田みつを『いのちいっぱい』

顔 仕事は なんでもいい 一生けんめいに 生きている人の 顔は みんな美しい 美しい顔に なりたい みつお

宮部みゆき『希望荘』

2016-10-12 11:16:39 | 趣味(読書)
宮部みゆき氏の最新作『希望荘』を読んだ。杉村三郎シリーズ『誰か』『名もなき毒』『ペテロの葬列』に続く、作品だ。『ペテロの葬列』を読んだ時に、今多コンツェルン会長の娘と離婚し、グループからも離れた杉村三郎はその後どうなるのだろう?探偵をやっているのだろうか?次回作を期待したい(既に発表されている?)。と感想を掲載したが、まさにその後の話であり、4つの短編の集まりだ。   この四つの短編集の中の『 . . . 本文を読む