社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

32GB SSDが8000円台で販売

2010-12-20 07:09:51 | ITについて

先週、梅田のパソコン工房とソフマップに行った。ふと見た物が以前より大分安くなっていた。SSD(Flash Soild State Drive)の事だ。32GB(~40GB)のSSDが、既に1万円を切り、8,000円台となっていた。これならノートPCのHDDを気軽に換装できる。

Android Tabletのまともな物が日本で手に入る様になるのが遅れた為、別の興味がまた湧いて来ている。そう瞬間起動のPCだ。これを実現できれば、本当にiPad等のタブレットPCが必要か?これの一つの回答になるかも知れない。もちろんその検証の為には、iPadやAndroid Tabletも実際に買って試す必要はあるが・・・。

さて瞬間起動のPCを作る為に必要なのが、このSSDだ。そしてOSはUbuntuの最新版で試そう。以前USBフラッシュメモリーからのUbuntu10.04ブートで大分時間がかかった。Windowsよりは早いが、それでも期待したほどではなかった。もちろんHDDへインストールして実験すれば良かったのだが、面倒であきらめた。HDDのデュアルブート等がいやだったからでもあるが。

SSDが安くなった 1TBのHDDバルクが5千円を切っている。
一方64GBのSSDも13,980円と安くなった。半分の32GBのSSDは8000円台で販売されている。これで十分だが・・・。

所がこのSSDがあれば、HDDを換装して、CD-ROMブートして、UbuntuをこのSSDに入れる事が簡単にできる。と言う事でお正月休みの宿題にとっておこう。しかし32GBもあれば、数年前のノートブックPCのHDDの容量だ。最近のノートPCのHDDは160GBや最低でも250GBとなっているが、動画でもいれない限り、フルに使う事はないだろう。バルクHDDでは1TBが5千円切っているが、何に使うのだろう?PCがTVの録画用になるなら確かに必要だろう。それはもはやPCである必要はないと思うのだが。それはTVではないのか?あるいは録画レコーダーだろう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿