まだ動きが早いと言うほど早い被写体をとっていない為、何とも言えないが、α33とα55では連射能力にかなり大きな差がある気がする。しかしその様な状態がどういう物か?その一つが今回掲載する虫達を撮影する場合だろう。通常の虫と言っても、かなり動きが早い方だ。このアゲハ蝶は。花などに止まっていてくれればよいが、先日撮影した日は、まったく止まることなく、飛び回っていた。おそらく前のSONY α200では、AFそのものが逢わせられなかったと思う。
という事で、シャッターチャンスが一回しかなくて、無理やり遠くから連射した。したがってAFが甘いが、シャッターが押せたという事は、何とか撮影できたという事になる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます