2年ぶり?のオーストラリアの知人との再会で先週の金曜日に、以前の仕事仲間とあったばかりだが、昨日バッタリ、今度は同様に以前のシンガポールの仕事仲間と会った。
実は社内で色々話をしている中で、上海の知人(日本語ペラペラ)との話が出てきて、その彼と会ったときに瞬間的に上海の彼と勘違いしてしまい、日本語で話をしてしまった。全く持って、情けない話であるが、シンガポールイングリッシュの洗礼を突然受ける事となった。数分私が誰かと勘違いしていると気づいた彼は、日本語で話す私に対し、数分後に英語でいきなり話し始め、情けなくもシンガポールの彼を直ぐ思い出し、頭を切り替えながら、英語で今の状況を必死に伝える事になった。
やさしい彼は、つたないわたしの英語でも先を読み理解してくれ、短時間であったが、また以前の仕事仲間と会えたのがうれしかった。
彼は、私を見かけた途端、「ワーしーさん」と行ったのに、私が即座に彼の名前を言えなかったのが悔しくて仕方がない。しかし、2年ぶり?のオーストラリアの知人との再会の仕事仲間よりは、英語が通じる事は確かであった。
今回ミーティングでロッテルダムからも以前の仕事仲間が来ているとの事であるが、今日会えるかどうかはわからないし、彼ともまた会えるかも分からない。
私が復帰後の今の仕事を続ける限りは、余りあう機会はなさそうだが・・・。いずれにしても、英語力が更に落ちている事を実感したが、別の意味で、シンガポールで大変お世話になっておきながら、しかもその後も何回もあっているのに、すぐ名前がでてこず、別の上海の人と間違える等、ボケの始まりかと自己嫌悪に陥ってしまった。
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