社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

私は、宝島社のルーぺメガネクリップオンタイプを使えそうにない

2017-12-04 19:14:17 | 日記

宝島社のルーぺメガネクリップオンタイプを購入したが、結局その後使う事はなかった。買う前から、予測できたかもしれないが、買って使って始めて、理解した。私の使い方では、使えない事が。その使い方とは、言うのは

  1. 現在使用しているパソコン用メガネにつけて、画面を拡大して使う
  2. フルート・バイオリンの楽譜を拡大して見る

だが、結局二つとも使用できなかった。いや使用できない訳ではないが、私の場合は、だめだった。頭が少しでも動くと、めまいがしたからだ。特に楽譜を見ながら楽器を演奏する場合はこれが、顕著に表れた。楽器を弾くどころではなかった。

それに加えて、上記の二つともパソコン用のメガネ(近視用メガネの度数を弱めて、近くが視えるようにした)の上に、このルーペ(凸レンズ)を付けると、焦点距離が長くなり、その分離れないとならない。結局、離れた分小さくなるので、あまり意味もなかった。更に離れた分、頭も離れて揺れる部分も大きくなる為、更にめまいがひどくなった。

と言う事で、私は使えなかった。

 

しかし、これを奥様は、度数なしのメガネにつけて、爪磨き等で使用している。それなりにつかえているようなので、それなりに需要はありそうだ。但し、1万以上でこれを買う気はしない。ちなみにハズキルーペでも試してみたが、同様に、めまいがした。どうも私にはこの手の商品は合いそうにない。


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