飽きぬ物欲。デジカメへの興味は尽きない。TAMRONの90mm単焦点マクロレンズの中古品を購入した時に、残り欲しいデジカメを掲載した。
- 一つ目は、一眼レフのミドルレンジクラスつまり中級機を使ってみたい。
- 二つ目は、CASIOのEX-ZRシリーズを使ってみたい。
次に欲しいデジカメCASIOのハイスピードエクシリムZRシリーズ - 三つ目は、今持っているFUJIFILMのFinePix HS10を30EXRに更新したい。
そして、今年夏8月の末に、SONY α700 Bodyの中古を37,980円で購入した。上記で上げた一つ目のデジカメだ。このα700を購入した事で、SONYのαレンズを色々と試す事になった。マクロレンズに続き、中古のレンズを購入しながら、SONY α33と比較撮影を繰り返した。
秋になり、紅葉の季節。ふとよった家電量販店のヤマダ。特価販売コーナーで見つけた。CASIO ZR200とZR100。ZR200が16,800円。そしてZR100は14,800円(か13,800円だったと思う?)。このZR200の価格に非常に興味が湧いた。ウーン欲しい。CASIOのこのシリーズは後継モデルのZR300が今年の夏発売され、更に上位機のZR1000も発売されている。ができるだけ、安く手に入るなら、このZR200だと思っていた。もちろんZR100でも1万円以下で発売されていたなら購入するのだが・・・。
ダメ元で、カメラのキタムラに行った。するとこのZR200が何と14,800円だった。しかもSanDisk16GB付きで。購入する事を即決定した。
少し前だが、初孫の誕生(その2:孫の名前と西松屋デビュー)の時に、息子が、デジカメが壊れたんだけど・・・と私に言った。息子夫婦にくれてやったRICOH Caplio R5を壊れるぐらいに使い倒したと言う事らしい。息子は自分達で新しデジカメを購入しても良いと言ったが、もちろん未使用のデジカメがあるならくれと言う事らしい。
私の頭に、すぐ浮かんだのは、割りと購入して間もないFUJIFILM FinePix F550EXR(FUJIFILM FinePix F550EXRの展示品を購入した、FUJIFILM FinePix F550EXRの暗所撮影能力、FinePix F550EXRをフル充電後、ひたすら連続撮影した。何と撮影枚数は1,600枚)と、もう一つがSONY CyberShot WX1だった(驚異的に暗所撮影に強いSONY Cyber-shot DSC-WX1を衝動買いした)。
やはり、自分で購入してよかったと思っているデジカメでないと息子も満足しないだろうと考えたからだ。いずれにしても少し考えて、新しい方で、あらゆる場面でオールマイティなFinePix F550EXRを息子夫婦にやる事にした。そして同じリチウムイオンバッテリーでおなじFinePix F200EXRも付けて・・・。
今年のトルコ旅行にも持っていった。そして色々なイベントのハイビジョン撮影でも活躍している。電池もタフ。広角撮影の光学15倍ズーム。暗所撮影もめっぽう強い。私が今現在常用しているコンデジの一つだ。それほど気に入っていたデジカメだからこそ、息子夫婦にやる事にした。
今回も私は、惜しげもなく、息子夫婦にデジカメをくれてやった。その後私がどういう行動にでるか?おそらく奥様は予測していたと思う。頭にあったのは、近い内にCASIOのZRシリーズを購入する事だった・・・。
そしてその後は上記の話だ。狙いすましたように、CASIOのZR200を激安で且つSanDsikの16GBのSDカード付きでゲットした。
翌週、液晶モニターの保護フイルムを買うためにカメラのキタムラに寄った。値段が15,800円と逆に高くなっていた。そしてその後この値段のままだ。一番そこでこの機種をゲットしたのだろうか?
製品のケースは、黒のZR200だった。しかし中に入っていたのは白だが・・・。 おまけの16GBのSDHCカード。CLASS6だが・・・。 | |
蓋を開けて驚いた。おそらくこのデジカメの唯一の不満・欠点と思う。今時のデジカメではないだろうと思う。 それはバッテリーの充電方法だ。バッテリーを直接充電する充電アダプターが同梱されてなかった。いや商品自身がなかったのかも知れない。 | |
しかも、今時は、商品(つまりデジカメ)本体で充電するminiUSB端子での充電は当たり前だ。しかしそのアダプターが何とも情けないアダプターが同梱されていた。これをどういう風に解釈すれば良いのだろう? |
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