社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

時代遅れ?(日本語教室11月23日での話し)

2007-11-24 21:24:00 | ITについて

11月23日(金)での日本語教室での話です。祝日の為かなり生徒さんが来なかった話しをしたが、新しい中国人が一人入った事と以前からきてはいたが、紹介カードにはる写真を撮ってないベトナムの方の写真を撮ることになり、日本語教室で購入した(3年~4年ぐらい前?定かでないが。。。)でとろうとするとメモリカードのXdカードが満杯で取れない。確か前回の時に当家で全部バックアップをしてあるから消してとる事にしたが、驚いた。ついでに12月他の市民総合センターとのデータの受け渡しについて話をしていると更に驚いた。

その1)デジカメに入っていたxDカードが何と32MB!
 確かに、当時購入時はそうかも知れないが、今では1GBや2GBが当たり前、少なくとも128MB、256MBや512MBは販売されているが、32MBなど販売もされていない。確かに購入の時にそのデジカメやプリンターを選定してくださった男性の方がいたが、今は都合により、もうこちらにはいない為、フォローもされていなかった。最も既に私が休職6ヶ月以上で日本語教室との付き合いの中で気づくべきであったが、唖然としてしまった。最もここ2年のフラッシュメモリーの下落が激しく、32MBでも、その都度CDRに焼いていれば、使えてきたので問題は無いのだが。。。
はて、だれがこのデジカメのデータをCDRに焼いていたのか?当家????

その2)そのデジカメはOlympusなのだが、データの保存方法がTIFF(非圧縮)に設定されていた
 そのデジカメの初期値がそうなのか、購入時の方がそう設定されたのか分からないが、これにも唖然とした。マアー別に良いけど。。。
 このような事は、日本語教室に携わっているボランテアの方はどなたも分からないので、自分が処理せざるを得ないと思いながら、取り説を奥様が見つけ、該当ページを開いてくれたので、すぐ分かり、JPEGに変え、解像度とレベル(FIne、Normal?だったかBasicだったか記憶が定かでないが。。。)も再設定しなおした。うーーーんTIFFで、よくパソコンなしで、印刷できていたなと感心する次第です。EPSONの複合機が対応していたのでしょう。

その3)市民総合センターとのデータとの受け渡しはFD
FD(フロッピーディスク)は、そろそろ私語になりそうになっており、現在のノートブック等では、既に最初からドライブが付いていない。
もちろんディスクトップPCでもないものが殆どの実情と、FDに画像やデータが入らない中で、それでは、USBメモリーが市側で対応できているかというと分からない。恐らく対応できていないと考えられる。USBメモリーというかUSBそのものへの対応はWindows98SEからと思うが、おそらく市側の一斉PC導入はWindows98ではないかと推定(つまりやく10年前)。

療養を開始して最初、何百枚もあった3.5インチFDを大量に処分したばかりで、最悪を考慮して、数10枚は残してはあるが、既にメモリーが少なくとも128MB以上(USBフラッシュメモリー)1GBや2GBが当たり前の時代(例:128MBだと、FDの約90枚分に相当)するが、市政は追いついていないという事かも知れない。XpやVista等はるかかなたの世界なのだろう。

でも、不思議と面白いのは、自分のところでやらずに外部の業者に依頼すれば、最新の事もPRはできる為、つまり市のWebは割りとまともに運営、マメにアップデートされている。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿