社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

出向先の会社の残業は事前申請

2009-05-14 07:27:20 | 日記

私の出向先の給料と残業時間で、当社の給与体系を概略説明したが、出向先の会社に移り、少しずつ、管理や規定等が違う事が分かりつつある。その内の一つ私の出向先の給料と残業時間でも掲載したが、残業に付いててある。当社のシステムは性善説(つまり自己申告性)に従って、処理されている為、就業時間の管理の為のシステムはない。つまり、タイムカード等は昔は導入されていたが、全て廃止し、自己申告制となっている。つまり、1割にも満たない不正をスル社員の為に多大な投資をしない事にしたからである。最もそれでは残業時間の上限がないかと言うと、チャンと組合との協定があり、決まっている。月の最大残業時間は通常45時間以内であり、半年の最大も300時間以下(確か?)と決まっている。勿論例外的処理はあるが・・・。有休をとるのも、一枚の有休管理表で、上司の許可を得るのみである。

さて出向先は、流石に管理がしっかりとしていると言うべきか?残業する日は、事前に上司に残業の許可を得なければ成らず、その為の残業指示書見たいな申請書を出さなければ成らない更に、有休を取得する時にも、上記当社の管理表と一緒に、管理部に休む旨の届けを提出しなければならない!!!

ウーン、これはこれで、意味がある為、私達も郷に入ったら郷に従えのたとえ通り、従う事にしたが、これらを紙で申請するやり方は、非効率すぎるなと考えている。申請し、管理する事には、意味はあるとは思うが・・・。

出向先の会社のIT事情でも掲載したが、一方でITを駆使した効率化に関しては、ひどく遅れている。サーバーはあるが、ファイル共有のみ。更に上記の申請書もファイル共有にもなっていない。電子化にもなっていない

これでは、申請には意味があるが、流石に効率が悪く、無駄で有るのは間違いない。従って何らかの手を打たざるを得ないと思っている。ファイル共有もセキュリティが掛かっていないし、危険極まりないが、これも真っ先に処理する事だろう。

何れにしても、グループウェアとCMSの導入を早めて、申請書の自動稟議や、保管取り出し等、休み等や会議、出張等のスケジュール管理等早急に効率化しなければ成らないと考えているが、一方で業務系で今日トラブルが発生して、その原因が不明であり、これも片付けなければ、製品の生産計画がトラブッテしまう。

と言う事で、いらいらするが、当分は業務を優先しながら、電子化の準備を進めていこうかと考えている


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