社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ラストサマーコンサート2012年(その1)

2012-09-03 07:41:06 | 趣味(デジカメ、写真)

昨年、台風12号の影響で、2011年ラストサマーコンサートは中止だった。昨年同様、今年も奥様は、このコンサートに参加予定だ。今年はこのコンサートとにほんご教室の『浴衣で盆踊り』のイベントが重なり、かなりタイトな休日となった。つい先日の休みの話だ。

なんでタイトかと言うとこの2つのイベントの写真撮影を毎年私が市(公民館)から頼まれているからだ。もちろんボランティアだが。私の方も毎年カメラの性能テストをしているようなものなので気楽に引き受けている。市の方からすれば、記録する為の市の職員がいるわけではないし、もちろん機材も無い為、私の様な人間がいれば、助かるはずだし、実際助かっているのだろう?私もただ単に写真を取るだけでは面白くないし・・・。

さて、コンサート前日、奥様がこのコンサートのプロジュースをされている先生から、当日の写真撮影はプロのカメラマンに頼んだので、私の方は必要ない(結構です)との事。奥様は、私に気を使って、自分が出るパートのみ撮影しれくれれば良いよと話した。

CCF20120829_00000 今年はいつものメンバーではない。ゲストが変わった。何か新しい事をプロジューサーの先生が考慮されているのかもしれない。
なんとなく、市民の為のコンサート。それには市民の団体も参加して盛り上げると言う事になるのだろう。
これはこれで十分に良いと思う。
CCF20120829_00001 今年は、ブラスの風が大分強かった。昨年は風が強すぎて、中止になったが。
ある意味では、今年のような市民参加型が良いのかも知れない。

チケットを見ると、カメラなどの持ち込みは禁止となっている。当然と言えば当然だが。奥様にこれを言って、当日はチケットも購入しているし、撮影は一切しないでコンサートを楽しむ事にしたと伝えた。

が、当日よくよく考えてみた。上記の先生の話は、むしろ私に気を使って下さったのかも知れない。更にお金が無い中でプロのカメラマンを雇うなどは無いだろう。そして市の職員の方の意向は考えていないだろう。そして昨年までは、先生の依頼ではなく、市の依頼だった。その方が市の方でも助かったはずだ。先生を介する必要もなく、奥様に依頼すれば私が動いたのだから。

と考えて、改めて、奥様がリハーサルに出かける前に、「撮影出来るように一応準備しておくよ。館長に確認しておいて!」と告げた。奥様が市民総合センターに行ってから、すぐ携帯に電話があった。市の広報用にやはり撮影して欲しいとの事。やっぱりと予想通りの答えに満足と言うか、まあ~そうだろうなと少し嬉しくなり、いそいそと準備万端で出かけた。撮影後に実は準備万端ではなかった事に気づくのだが・・・。

実は、今回のコンサートでは、つい先日購入したばかりのSONY α700を試す事が私の一番の目的だった。更には、普通のコンパクトデジカメより、明るいレンズと少し大きいセンサーサイズの高級デジカメ。NIKONのP7100も試すつもりだった。

SONYのα700とα33そして、2008年4月に購入したフイルム用のミノルタの高倍率レンズ(100ミリ~300ミリ)とTAMRONの高倍率レンズ(18~200)のテストとなった。これはそれぞれ、一眼レフデジカメのbodyを替えての。

当日用意した機材は

  • SONY α700body
  • SONY α33body
  • SONY標準キットレンズ:18ミリ~55ミリ(35ミリ換算:27ミリ~82.5ミリ)
  • TAMRON ズームレンズ:18ミリ~200ミリ(35ミリ換算:27ミリ~300ミリ)
  • MINOLTAズームレンズ:100ミリ~300ミリ(35ミリ換算:150ミリ~450ミリ)

だったが、さてどうなっただろうか?


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